2025年02月11日

「元気ホルモン」頑張る

60歳を超えると、女性は元気になり、男性は萎んでいくのはなぜか。
医師・和田秀樹が教える、
80歳の元気な女性が男性より数値が高い「あるもの」

   (婦人公論.JP)
https://news.yahoo.co.jp/articles/443d935e619a6c8b4ca1f4d566a4e97c9ac2c9c1
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あ~あ、これは良く分かる気がするねェww

60歳を超えると、女性は元気になり、男性は萎んでいく——

特に70・80代で伴侶に先立たれた人達を見てるとまさにこんな感じです。

「元気ホルモン」か、なるほど~。

筋肉は全てを解決するって、こういう意味もあったのネwww

まあ性格もあるから一概には言えないけど、このパターンは確実に多いよ。

元々女性は日常の家事とか地域との関り合いとか、パートや学校行事など、

普段から細かに動くことに慣れてるからね。

対して男性は趣味や自分の好きな行事には積極的に動くけど、

窮屈な義務を伴う動きには消極的でしょう。

だから定年になったり仕事から離れた途端に偏屈&出不精になるんだな。

うちの職場には高齢者の方が多いので、そういうケースを多々見ます。

あと女性はやっぱり伴侶がいるうちは、

自分のためにお金&余暇を使うことをためらう傾向にあると思う。

それはやっぱり旦那から「子供や孫に使うのはいいけど……」みたいな、

無言の圧力があるせいなのと自ら枷をはめてる面もある。

だから枷が外れると女性は反動でバリバリ元気になって、

男性は反対に適応出来ず、しょぼくれていくのではないでしょうか。

ま、元々女性は男性より生物的に頑丈らしいからねwww

そりゃ長生きもするし、元気にもなるよなと思う次第。





posted by にょん at 23:54| Comment(1) | 日本の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする