「日本と日本人は別」…フリーハグで共に笑顔
韓国の女性が日本の15都市を回りながら「フリーハグ運動」
をしているとの朝鮮日報の記事より。
「人間対人間と考えて会えば遠ざかった関係を回復するのに
役立つだろう」と言うのが彼女の弁だ。
ちなみに必要な費用を全額日本で賄ったそうだ。
「応援する日本人がそれだけ多い」らしい。
「日本と日本人は別だ」というが本当だろうか?
それは反すれば「韓国と韓国人は別か?」という話になる。
別ではないだろう。
意気揚々と不買運動をしているのは誰ですか?
日本の災害を喜んでいるのは誰?
一部だとしても韓国人には違いないよね?
韓国人が韓国人としてのアイデンティティを捨てますか?
捨てないよね?
(これは在日の人で立証済み)
国=個人ではないが個人は国の中にある。
同じ事は日本人にも言える。
問題はこの話に一番重要な点が書かれていない事だ。
すなわち「日本が残虐非道な行為を韓国にしたのは事実か?」
という肝心要の問題点が抜けている。
日本人が怒っているのはそれが明らかな捏造だからだ。
しかし彼女がそれを踏まえて「日本政府と<今の>日本人は別」
だから「歴史はどうであれ仲良くしましょう」と言うのなら
日本人は決して彼女に忖度すべきではない。
韓国人は日本を「戦犯国」だという。
だが歴史上客観的事実から言えば、日本に併合されていた韓国は
被害国ではなく加害者側、すなわち準戦犯国なのである。
「自分達は植民地だったから」という逃げ道が出来たのは、
壁役の為に韓国を欲したアメリカのせいだ。
歴史には「自分達がこう思うから」などという屁理屈は通らない。
どこまでも客観的事実があるのみ。
それでも歴史が捻じ曲がるのは、捻じ曲げる人間達がいるからだ。
日本人は怒るべきところでは怒らなければいけないと思う。
これ以上、嘘と捏造に屈してはならない。
人間対人間になれば距離は縮まるかも知れないが、忖度も深まる。
彼女の意見には賛同する部分もあるが、拒否感の方が強い。
NHKが同行取材してドキュメンタリー番組を準備している
そうだ―――またしても新たなプロパガンダの出来上がりだ。
こうして日本人だけが悪者にされる報道が増えていく……
2019年11月10日
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