2019年11月26日

川崎市差別禁止条例案

川崎市、嫌韓デモの罰金条例案を提出…最大50万円

日経に興味深い記事がありました。
川崎市議会は全国で初めて刑事罰を盛り込んだ差別禁止
条例案を来月中旬に可決する予定だそうです。
「(仮称)川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例」
数回に渡り警告し、それでも違反する場合は刑事罰
(50万以下の罰金)に処するとか。

この発想自体は確かに間違っていません。
ただ特定の民族って、ほぼあの民族しかいないわけで、
しかも向こうでは安部総理の写真をめちゃくちゃにしたり
旭日旗を燃やしたり破いたりしてるわけですよ。
反日・不買デモに至っては今更です。
向こうではそれが普通で当然の事であるのに、
こちらではそれが刑事罰になるのですか??

これは中央日報のコメ欄で知ったのですが、韓国京畿道の
富川市は川崎市と姉妹都市関係にあります。
そして京畿道議会は戦犯企業ステッカー貼付条例で有名。
川崎市議会はそれを踏まえての発案なのでしょうか?
それとも発案は向こうの誰かからの指示ですか?

人権は尊重すべき、これは当然。
しかし私達の人権を踏みにじってる人達の人権を、
こちら側だけが守るのでは不平等です。

自分達はデモをするが、お前達にその権利はない。
自分達はヘイトするが、お前達にその権利はない。
そう言われているのと同じ事なんですよ。

ちなみに法案の素案に「特定国出身者、その子孫を
域外に退去させる」言動も処罰対象と載っています。
法的に枠外の人間に対して言う事がヘイトですか?
出身国を屈辱するのはヘイトですが、不法滞在を
指摘する事もヘイトなのですか??
日本の不法滞在者は韓国人が最多です。
それもほぼ野放し状態ですよね?
日本はなんて甘い国なのか。
そう思わざるを得ません。

posted by にょん at 07:30| Comment(0) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください