「12月に韓日首脳が会っても期待は禁物」=韓国
えっ、期待してたんですか?と思わず突っ込みたくなる、
中央日報のコラムです。
強制徴用問題の解決策として例の顔デカ議長の提案に日本側が
関心を持っているだの、相変わらず脳内お花畑全開ですね。
日本国民からは無視されてるし、日本政府からも
「有り得ない提案」としてすでに一蹴されてるでしょうが。
本当に人の話を聞かない人達だな。
「自発的」ならアカヒ新聞とか鳩ぽっぽとか、大喜びで寄付する
連中がいるからその連中に個人的に貰えばいいわ。
日本はすでに支払い済、謝罪済。
もう一円たりとも出す必要無し。
この解決策は韓国が国内で協議すべき事なので、韓国政府が
「自発的」に払うしかないと思うわ。
さて相変わらず理解出来ない一文が↓
「韓日関係の変化は力の変化から生じたものだ。両国の力が対等に
なったのが問題の根本にある。日本がずっと低迷していた間、
韓国は高速成長を繰り返した。ある瞬間、力が似たレベルにまで
来ていた。日本人はこのような状況に慣れていない」。
あのですね……
日本人は韓国人の様に「上か下か」で考えないんです。
この歪みは「自分達がそうだから日本もそうである筈だ」
という韓国人の認識から始まっています。
この文を訂正すると「自分達が上になったと考えた韓国が下になった
日本に攻撃を仕掛けている」状態なんですよ。
何度も書きますが日本人の人種観は「日本人かそれ以外の外国人」。
中国が上か下かなんて考える日本人はいません。
韓国も同じこと、大多数の日本人には「ただの隣国」でしか無い。
その認識から間違っているのです。
後、日本は米国と共に、韓国の高度成長に多く関わった国です。
それは何故か?
韓国が資本主義と共産主義との壁際だったからです。
まさしく38度線。
その為に日米は大きな投資をしたのですよ。
毎回思うのですが、この思考にはその視点がごっそり抜けています。
日本は韓国に成長して貰わないといけない理由があったのです。
日韓関係の変化は日本が低迷し韓国が成長して両国の
バランスが壊れたからではありません。
韓国が成長するため、国を纏める為に取った反日政策がここにきて
限界となり破綻したのが原因なのです。
つまり原因は韓国内部にあるので、日本には関係ありません。
あるとすれば向こうが「赤になるか、青になるか」によって対策が
変わってくるという事でしょうね。
今月中にその道筋が見えてくるでしょう。
文大統領、期待しております。
2019年12月04日
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