2019年12月11日

梃子でも動かぬ日本人……日韓関係の分岐点

「何もかもが腐りきり日本が死んでいく」
~国会閉会「逃げ切り」に抗議する市民たち


レイバーネットより。
官邸前にて日本市民による安倍政権への抗議集会(30人)
が行われ、ひどい政治にも関わらず内閣支持率が下がらない
事に深い怒りと危機感を表明しました。
抗議集会の最後は韓国市民キャンドルの歌が謳われました。

……市民よ、最早隠す気ゼロですなwwww
「何もかもが腐りきっている!他の国だったら捕まっている!」
そう思うのなら自国に帰って文大統領を捕まえなさいよ(呆)
何、他国で堂々と内政干渉集会やってるんだ。
内閣支持率が下がらないって内閣に抗議するの?
支持率は日本国民が決めるのよ!
他国人は黙っていなさい。
「無関心で目が生きていない人ばかりで同じ顔に見える。」
うん、無関心ていうか、現状維持だから。
何しろ日本はそこまで経済的にひっ迫してないからね~
韓国と違って失業者が多いわけじゃ無いし。
野党が駄目駄目すぎて、与党の支持率が落ちようが無い現状。 
「自由も民主主義も愛も希望もつぶされる」
あ、特大ブーメランだw
だからそういう事は自国の政府に言いなさい。
政府は桜の会よりこういうスパイ活動を先に取り締まれや。

さて、YouTube等の動画で韓国人が語る反日というものを
あれこれ見てきた感想。
分かっている韓国人も少数いる事はいる。
イルベのように韓国では超マイノリティだろうけど。
だけど見れば見るほど確信してしまったのは、嫌韓はもう
引き返せないレベルをこえてしまったという事だ。
日本国民の「日韓改善を急ぐ必要ない」が7割近く。
これは言い回しを変えると「友好必要ない」と考える
日本人が7割近くいるという事なのだ。

韓国人は気づいていないかも知れないが、
日本人は方向性を決めるまでに時間がかかる代わり、
決まると梃子でも動かないという特性がある。

アメリカは第二次世界大戦でそれを思い知らされた。
敵にすると厄介だが、味方につけると強いのだ。
なので植民地化せず対等の同盟国とした。
戦後70年たってもその関係が続いているのは、
日本人のその特性からくるものだと私は考える。
瞬間的に感情が沸騰するが、すぐに軌道修正出来る
韓国人と真逆の感性だと言えよう。

同様に日本と韓国の関係は70年続いたが、
その日本の世論が嫌韓から断韓に舵を切ったのは
実に重要な分岐点だと思える。
今後「日韓友好」など夢のまた夢になるだろう。
posted by にょん at 01:31| Comment(0) | 日韓問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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