2019年12月27日

ついに始まる言論弾圧、大阪市ヘイト条例

除夜の鐘ってうるさい? 札幌の寺院、苦情受け中止に
    (北海道新聞)

またしても除夜の鐘がひとつ消えてしまいました。
ヤフーの投票では(総数14215票)
迷惑だと思う1.2%、迷惑ではない98.3%です。
圧倒的に除夜の鐘は支持されているのに、
どうしてここまで超少数派意見に大多数派が折れねば
ならないのかわからないな。

しかも匿名のクレームでさ。
苦情を言う方もきちんと名前を出して苦情を言えばいい。
双方で折り合いをつける案だってある筈なのに、匿名で
一方的にクレーム入れるだけとか卑怯でしょ?
お寺の方もこんな事でヘタレないで欲しいわ。
「日本文化保存の為、住民の皆様のご理解よろしくお願い
します」て回覧板回しとけばいいじゃん。
逆にちゃんと鳴らして下さるお寺さんもあるわけで、
これは日本人としての心意気の問題なのですよ!


ヘイトスピーチした人物の「氏名を公表」 
  全国で初めて 大阪市が条例に基づき実施

     (関西テレビ)

ついに始まりましたよ……言論弾圧。
公表された一人は保守速報の管理人さんなんですね。
この訴えた方の代表の人が「ヘイトスピーチは悪なんだと
公的機関が発表したのは非常に意義深い」
と言っていて、
何だかとても恐ろしい話だと思いました。
確かにヘイトスピーチは良くないでしょう。
しかし一方的に「悪」だとは言い切れませんよ。
どちらにも言い分はある。
なのに片方だけ実名公表するのはなぜですか?
彼等は通名で守られるのに。
それなら国内で反日運動している人達のヘイトスピーチも
取り締まるべきでしょう?
でも日本じゃ「反日」は公的総スルーですよね。
しかも殺人等犯したわけでもない一般人を、
テレビで実名公表して晒し者にする、と。
反日は善で嫌韓が悪、そういうスタンスの条例だから
日本人から反発されるのです。

ここは日本で、日本人の国だからです。
大阪市がやった事はそういう事。
これから増々、こういう問題が多くなりそうですね。





posted by にょん at 21:33| Comment(0) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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