ツイッターで在日韓国人の名誉害する投稿、
男性に罰金30万円の略式命令
(読売新聞)
男性は昨年5月、脅迫容疑で書類送検されたが、
不起訴となった。このため崔さんの弁護団は県迷惑行為
防止条例違反容疑で告訴状を提出していた。
大阪に続いて川崎市でもヘイト条例による罰金刑が
命令されたようです。
ただ今回の場合はツイッターによる個人攻撃のようですね。
個人攻撃は絶対に駄目!
その点ではこの男性のやり方は間違っていたと思う。
でも「差別を楯にのうのうと暮らす在日朝鮮人を許さない」
という主張には同意する日本人は多いだろう。
しかも4回のツイートでいきなり30万。
これは増々、民族間の対立を仰ぐ結果となりそうだ。
愛知の不自由展は「表現の自由」でお咎め無し。
個人ブログの思想は「ヘイトスピーチ」で氏名公表晒上げ。
これって、本当におかしくないですか??
しかも保守速の人は大阪市住在でもなかったわけですよ。
「大阪市条例」なのに。
市が行政範囲を越えてネットの言論弾圧をしています。
越権行為ではないでしょうか?
保守速取り締まるなら、某海外の反応ブログも取り締まれよ
って思いますけどね。
あそこじゃ日本人の悪口と「日本人死ね」が常用句ですが。
まあ、きっとそこは「表現の自由」なんでしょうね(爆)
日本人=ヘイトスピーチ、韓国人=表現の自由。
人、これをダブルスタンダードと呼ぶ。
とにかく、この二つの市の住人はもっと考えて欲しい。
条例を作るのなら、特定の外国人に特権を与えるのでは無く、
住人が平等になる条例にしなければ駄目。
特に大阪は外国人参政権なんて絶対に認めさせては駄目!
住人の声を平等に聞く、といえば聞こえはいいけど、
おそらく特定の「声の大きな住民」の声だけが響く結果に
なるのは目に見えてます。
そうして地方から乗っ取られていきますよ。
多分、今それが目に見えるところで進行中。
これってナチスのやり方と一緒だよね。
少数派が上位民になって、大多数の他民族に下層民と
いうレッテルを張って差別する。
そこから民族浄化は始まるのだから。
それにしても川崎や大阪がした事は、不平等な条例で
根深い民族対立に更なる油を注いだといっていい。
テレビや新聞でしか情報が得られなかった時代と違い、
今ではネットで瞬時に広がるのだから、嫌韓感情も同じく
一瞬で高まってしまった。
逆効果だったと言わざるえないな。
取り合えず、日本人のヘイトを取り締まるなら、
まずは通名を廃止すべきではないでしょうか?
自らの民族性を誇りながら、都合が悪くなると
通名の影に隠れるのは理屈に合わないと思う。
他の在日外国人はしていない事ですし。
2019年12月30日
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