2020年01月11日

何故、日本の旗だけ否定するのか?

「社説 東京五輪の年に 旗を振る、って何だろう」
      (朝日新聞)

「日の丸」に対しても、複雑な感情を抱く人々がいる。
 戦後75年が過ぎても、そうした人々から見れば、
日の丸を掲げる行為そのものが、侵略戦争の暗い記憶を
呼び起こすものにほかならない。(略)
快く思わない人たちがいることがわかっている旗を意図的に
振る行為に、「政治的主張」はないといえるのだろうか。


社説で堂々と自国の旗を侮辱する朝日新聞。
某所では「韓国人記者が書いたんじゃないか」と言われて
いたけど、本当にそうなのかも知れない。
戦後75年たち、もはや当時を知る人々もごく少数だが、
この記者の周りではいまだに日帝時代についてショックを
受ける人間がいるらしい。
この新聞社はいまだ戦後間もない時間空間にいるのか。
哀れな話だと思う。

旗は「旗」である。
それはそれ以上の物ではない。
快く思われていない旗なぞ、この世界に腐る程あると
いうのに、この阿保記者は何を言っているのだろう。
嘘だというなら自分達の所業を思い起こせ。
ベトナムのライダイハン達は、韓国旗が五輪に翻るのを
喜ぶか?それこそ暗い記憶を呼び起こすはずだ。
しかもライダイハンの被害者達は数千から数万人生きて
いて、貴方達を憎んでいる。
快く思わない人たちがいることがわかっている韓国旗を、
意図的に振る行為は何なのか、答えてみろ。

世界に血に塗れていない国の旗などない。
どの国の歴史も略奪と殺戮のオンパレードだ。
しかし「旗は旗」なのである。
国の歴史と国民の意思を込めた意匠。
すべて含めての「旗」なのだ。
朝日新聞はそれすら否定するのか?
それとも「日本の旗だけ」否定すのか?
ならば日本人そのものを否定しているという事になる。
そうだとすれば貴方達は真の売国奴か、
他国からのプロパガンダ要員という事になる。
我が国には不要な人間だ。
速やかに自国へと退去されるべきだろう。

どの国の旗であろうと、他国人に侮辱される謂れはない。
他国の旗を平気で燃やす行為は、実に下品で未開である。
それを意気揚々とやっている国がある。
なぜ、旗を掲げるのか?
「歴史を学ぶ、他者を尊重する、平和の尊さを発信する。
旗の数だけ、それぞれの思いがあっていい。」

記者は自分でこう書いている。
それぞれの思いがあっていいのなら、なぜ日本の旗にだけ
他人への配慮が必要なのか?

何故、日本人だけ韓国人に頭を垂れないといけないのか?
本音は戦争云々ではなく「民族的に下層だから」だろう。
まさしく中華思想であり民族差別である。
彼等は日本人をナチスと嬲りながら、自分達が同じ思考、
同じ行動をしている事から目を逸らしているのだ。

文中の出てきた「猿の惑星」の猿は、
戦時中の日本人をイメージして作られたのは有名な話だ。
猿が言葉を話し、文明社会の真似事をしているという
白人主義独特の差別描写である。
面白い映画ではあるが、二度と見る気はしない。









posted by にょん at 23:42| Comment(0) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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