2020年01月20日

ああ、日本人は強くなろうね。

NYタイムズ「“ひげ”のハリス大使、朝鮮総督を連想させ
    韓国人反発」

   (中央日報)

NYタイムズは「日系米国人を駐韓米国大使に任命したのは
韓国の人々には国家的自尊心に触れる問題」と指摘した(略)
「日本系の出身と共にその時代を思い出させるひげは
韓国人を侮辱したと見なされている」と分析した。


           🔶

世界広しと言えど、他国の大使の髭が自国を侮辱したなんて
声高に言う国は韓国ぐらいでしょうねェ……
最早、気狂い。
ヒトラーさんもチョビ髭でしたが、ユダヤ人がチョビ髭を
弾圧したという話は聞かないし。
ハリス大使は日系とは言え「アメリカ人」です。
しかも全権大使、超お偉いさん。
有事が起こったらこの人が決断を下すんだが……
そういう立場の人に全面戦争を吹っかけるのか(困惑)
ある意味、怖い物知らずで羨ましいぜ。
この記事書いたの絶対韓国系アメリカ人でしょ。
その時代を思い出させる、ってアンタ見たんかい!?

日系人を見るだけで国家的自尊心が壊れる程の発作が
起きるなら、日本人見たら憎悪沸くんじゃなかろか。
もしくは殺意が。
そうなると在日の人にも同じ事が言えるよね?
日本人に憎悪を感じながら日本で暮らしてるの?
日本人に殺意を覚えつつ日本に旅行にくるの?
そう言えばカイカイに「韓国に留学して心は韓国人なのに
日本人だと差別される」とかいう記事があったなァ。
帰化してなけりゃ普通に韓国人だと思うが。
留学というのも変な話で、祖国に帰っただけだよね?
親が日本にいるってだけで親日罪になるのか。
そりゃ大変だ(棒)

どこかのサイト様で読んだ説明によると、
日本人の歴史・政治=大嫌い
日本人の文化・食べ物=好き
……という二重構図になるらしい。
相反する思考だけど、どちらも同時に存在出来るのだとか。
彼等にはこれが普通らしい。
だから謝罪しろ、賠償しろと言いながら旅行に来る。
嫌がらせをしても仲良くなれると考えるのはこの為らしい。
すべてひっくるめて好きか嫌いか「曖昧に」判断する日本人
とは違う精神構造だと思う。
日本人はトータルで判断を下すので、許せないとなれば
絶対に許せない、つまり嫌韓が進む。
韓国人は二重構図なので(彼等的には許せない歴史を)
何故日本人が謝罪しないのか理解出来ない。
つまりアレとコレは別、という感覚なのだろう。
在日の人が普通に日本で暮らせるのは、こういう理屈に
なるのだろうか。

そう言えば先日、某小説を読んでいたら、
主人公が在日だという事、関東大震災での朝鮮人虐殺の話、
いつ自分の家族がそういう目にあうか分からず怖いという
話が突然出てきて面食らった。
反対に竹島漁民の惨殺とかにはまったく触れず。
日本人、どんだけ残虐人種なのよ。
小説だけど実に不愉快になったわ。
(テーマにはそってるけども)
別の小説では女子高生がいきなりK-POP語りを始めたり、
これもステマというか、小さなプロパガンダかね?
しかし先の大震災の時も「朝鮮人が殺される」というデマ
が駆け回ったが、殺された人は居なかった。
今では朝鮮人の悪口を言うと、日本人が日本に居ながら
罰を受けるという国になっちゃった……

ああ、日本人は強くなろうね。
最近ほんとうにそう思う。
戦後70年たってもアメリカの植民地のまま、敗戦国のまま。
日米安保60年って、結局奴隷60年だからねェ……
さりとて完璧に自国防衛出来る程、大きな国では無いし。
周りは共産国ばっかりだしさぁ(溜息)
太平洋の真ん中かどっかに列島ごと引っ越したいな。
ま、自国内が比較的静かなのが救いよね~(今のところ)




posted by にょん at 12:15| Comment(0) | 日韓問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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