■「平行線の韓日関係回復のため3つのNOと7原則ルールを
守っていこう」
(朝鮮日報)
藤崎理事長が言及した「3つの NO」とは、
相手を驚かせない、
国内政治化しない、
両国関係を当然視せずに配慮することだ。
「両国が守るべき7つの原則」
①相手に対する敬意を忘れないようにしよう。
②将来の世代は常に仲の良い友達になろう。
③両国間の問題は両国が解決しほかの国に広めないように。
④両国間の関係悪化を喜ぶ国があることを忘れないように。
⑤懸案はプロらしく協議しよう。
⑥国内向け発言、ヘイト発言で相手国の国民を傷つけない
ように。
⑦さまざまな分野の対話交流を中断することなく続けよう。
🔶
中曽根平和研究所の理事長……ふーん、そんな所があるんだ。
小学校の標語みたいですが、読んだところで
「ああ、そうですか」という感想しか出てこない記事だね。
②次世代にまで負債を押し付けたくない。
③はもう苦笑するしかないな。
他の国に広めない、どころかすでに他国でプロパガンダして
いる状態で、これ以上悪くなる以外の未来が見えない。
彼等は日本が屈する以外、解決とは認めないからね。
そしてこちら側ももう二度と屈する気はありません。
つまり日韓関係が回復する事など「無い」という事だわな。
⑥に至っては論外。
国全体でヘイトしてくる国にどう配慮しろと?
馬鹿を言ってはいけない。
「敵国」は「敵国」なのですよ?
我々は長い間、政治家によって敵を味方だと欺むかれてきた。
今、ようやく隣国が敵だと国民が認識出来たんだよ。
遠ざかり過ぎても近づき過ぎてもいけない。
監視できる距離を保ち、必要なら反撃を。
それが「ベストな関係」だと日本国民が理解した。
この現実は大きいと思う。
向こうのメディアによると「NOJAPAN」運動も、
庶民の意識レベルで定着した模様。
商店で日本製品を「扱っていない」と案内しなくても、
認知されているとか。
日本人に嫌韓が深く根を下ろしたのと同じようにね。
つまりどちらの国民も、互いの腹の内を知って
次のステージへと新しい関係が構築されていく途中なわけ。
市井の人々の方が、政治家共より実に賢いじゃないの!
■中国の団体旅行禁止、訪日客4000万人目標に暗雲
-国内経済に打撃も
(ブルームバーグ)
訪日外国人旅行者市場が小さかったSARS発生時の2003年に
比べ「外国人入国者減に伴う負の影響」が大きくGDPへの
影響もマイナスが予想されるとリポートで分析した。
🔶
……だから何故目標達成に拘るのか。
目標さえ達成出来れば、国民の健康や命はどうなっても
構わないというのは本末転倒であろう。
その場しのぎの観光収入だけ増やしても、こういう不測の
事態に陥れば後で何倍ものツケを払う事になってしまう。
過去の大災害、特に原発事故から何も学ばなかったのか。
日本国民は誰もそんな数字になど興味は無い。
それよりも今ここにある危機、これから拡大するであろう
コロナウイルスに対応して欲しい。
大体、中国の団体旅行が禁止になっても、もう来日してる
人達や、個人客は対象外だ。
このレポート自体は証券会社のものだが、経済学者の本音
は「新たな景気の下押し要因が浮上した」というあたりか。
この件は安倍政権とは無関係との書き込みを見かけるが、
この対応の遅さ、主席来日の前に余計な事をしたくないと
いう意図が見え見えだから、国民が噛みつくのである。
しかもなぜか人権を守るために国籍を発表しないという……
……( ゚Д゚)ハァ?
疾病対策に国籍が関係ないって、人権と何の関係が?
とか書いてるうちに死者が56人に。
病院も診察2日待ちもありで、院内感染の人も多いはず。
これが数週間後の日本の姿でないと誰が言い切れる?
ちなみに厚生省よりのお知らせ↓
『過剰に心配することなく、季節性インフルエンザと同様に
咳エチケットや手洗いなどの感染症対策に努めていただくよう
お願いいたします。』
過剰に心配て……(;゚Д゚)
あんな映像見たら誰でも怖くなるわ。
取り合えず死者の多くは持病があった人らしい。
厚生省もそのあたりをもっと警告しろよ。
2020年01月26日
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