2020年02月12日

再再再GSOMIA……いい加減アキラメロン

■韓国当局者「日本は輸出規制撤回を」 
軍事協定終了先送りは「暫定」 

         (朝鮮日報)

韓国は日本が規制強化問題の解決に向けた対話に応じる
ことを条件に「終了通告の効力停止」を決めた(略)
輸出管理を巡る両国間の対話に進展がないと判断した
場合は、GSOMIA終了通告の効力を再び発生させて
協定を終わらせることができる(略)


        🔶

……解決に向けて対話に応じましたが、何か??
日本側は撤回するなんて一言も言ってない。
相応の対応(人員を増やす、書類を出す、信頼関係を
築く等)をすれば考えますよと言っただけ。
選挙前なのでまたGSOMIAを持ち出すつもりなんですねー。
日本が消極的……というか無関心なのは当然です。
だってコレ、実質アメリカ・韓国の協定だから。
だから前回はアメリカが超激怒した。
これに関して韓国側が分かっていない筈がない。
なのに何故、しつこく日本を巻き込もうとしているのか。
自国の盾に使おうとしているとしか思えない。

アメリカとイランが茶番劇を演じたが、イランは西側と
ある程度密約を交わしていると思われる。
その中には戦略物質の件も含まれているはず。
アメリカが北との交渉を打ち切ったのは、エスケープ
ゴードの処置が決まったからではないか?
後はカウントダウンを待つだけの状態。
もしまた韓国がGSOMIAをカードに使ったら、
それが火付けになるかも知れない。
トランプ大統領は自国ファーストで、本音は自国の繁栄に
しか興味がなく、他国はどうでもいい人なんだと思う。
勿論他国が自国を脅かすようなら、全力で潰しに掛るが。
日本は今のところ敵対していないので、この状況だ。

そういう相手に対し協定を餌にして自国有利に持ち込める
だろうか……この場合、文大統領だが。
韓国が必死にGSOMIA問題に日本を巻き込もうとするのは、
いざという時の保険代わりなのではないか?
そしてホワイト国復帰に躍起になるのは、
結局戦略物質の自国供給に無理があったと思われる。
自国民にいくら「国産化100%成功!」と謳っても、
低価格と良品質で、大量生産出来なければ絵に描いた餅だ。
そしておそらくGSOMIAで日本を脅かしても、
日本が動く事はまず無いだろう。
動く意味ないし、こっちはこっちで国民が納得しない。
残るカードは徴用工の現金化だが、
GSOMIAが失敗した場合、これは確実に実行されるだろう。
となると、現金化は3月になる可能性が高い。
韓国政府も惜しい事をしたね。
NOJAPAN運動大盛り上がりの間にさっさと売却しとけば、
支持率大幅UPのいい追い風になったのに~。

            (・∀・)


■さかなクンが参院調査会に出席 特例でハコフグ帽 
      「ギョ感」の重要性語る

          (毎日新聞)

東京海洋大客員准教授でタレントのさかなクンが12日、
参院国際経済・外交に関する調査会に参考人として出席。
魚の絵を使って意見陳述をした。


            🔶

実に和む記事ですね( *´艸`)
参院規則では帽子や襟巻は禁じられれているそうですが、
さかなクンに関しては「品位や礼節を欠いたものには
ならない」という理由でOKになったらしい💛
たまには議員会も粋な事をやるじゃないのさGJ!
写真にはいつものハコフグの帽子と白い研究着?の
さかなクンが写っています。
いいキャラしてるよね~。
流石上皇陛下の前でも素で話せる男、度量が違うぜ。
発表の時は「さかなクン」と指名されたらしい。
呼ぶ方も笑わないの大変だっただろうなw
ちなみにお茶らけた恰好ながら、議題の方は
「海洋資源・エネルギーの確保など海洋の利活用及び開発の
あり方(水産資源の管理と保護)について」という
実に真面目な研究会であります。
まあ、「『ギョ感』いや、五感でしっかりと学ぼう」という
ネタはしっかり披露したようですがw




posted by にょん at 17:30| Comment(0) | 日韓問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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