2020年03月31日

「東京五輪は自慢ショー」……自国の五輪は??

まずは志村さんの訃報から。
21日からもう意識がなかったんですね……
ドリフは子供の頃から慣れ親しんだ存在だったから凄く残念。
あちらでリーダーや注さんから「来るのが早いわ!」なんて
怒られるのかな……なんて思ったら泣けてきた。

仙台では桜が開花したそうです。
こちらでは開花予想が21日だったにもかかわらず、
いまだ全然咲いておりません。
近くの桜並木も沈黙したまま、一体どうなってるの??
どうやら桜の開花に必要な厳しい寒さが、
異常な暖冬のせいで足りないのが原因らしいです。
えええーじゃあ、いつ咲くの。
暖かいけど、こんなの春じゃないォ……(T_T)
桜咲く春はどこにいっちゃったの??

■東京五輪で未来技術「自慢ショー」…安倍の夢が挫折
        (朝鮮日報)
  
五輪延期と企業の活動中止を合計すると、
日本の経済的損失は大きく膨らむ見通しだ。
日本の第一生命経済研究所は五輪延期に伴う経済的損失を
3兆2000億円と試算した(略)
IT業界関係者は「日本は最近第4次産業革命の技術競争で
米国との差が広がり、中国に追い越され、五輪での逆転を
狙ったが、せっかくの機会を逃し事実上の失敗に終わった」
と話した。


       ――――――

相変わらず自国のリーダーは役職で呼び、日本のリーダーは
呼び捨てとか、韓国のメディアは本当に礼儀知らずね(怒)
日本の馬鹿メディアでさえ、そのあたりの礼儀は持ってるぞ。
他国の指導者を呼び捨てなんて絶対にしないから。
で、内容はその斜め上をいく阿保臭さ。
自慢ショーてwww
タイトルから見苦しい妬み節炸裂。
日本人でさえ知らない五輪関連の事細やかな内容を、
ぐだぐだと3Pに渡って書いていますが、記事を纏めると、
「技術開発してる日本が憎い。五輪潰れてザマーミロ!」
でしょうかねェ……
取り合えず悔しいのと鬱憤が晴れた?のだけはわかったw

安倍さんの挫折??
延期になっただけだからな~中止なら挫折だろうけど。
大体今は全世界コロナでそれどころじゃ無いよ。
関係各社だってその辺は折り込み済でしょう。
「事実上の失敗に終わった」って書くあたりが、
記者の願望丸出しですな(藁)
この人、来年五輪が普通に開かれたらどうするんだろうね…
「失敗だったはずなのにィ!!」と発狂するのかね。
つか、もうすでに来年7月の延期日が決まった模様だよ?
ぐぎぎ……という呪いの歯ぎしりが聞こえてきそうw

まあ、延期による損害はそれなりに出るでしょうが、
研究期間が1年延びたと良い風に考える事も出来る。
もっと完璧に仕上げられる、とね。
日本人研究者なら多分そう考えると思うよ。
この時点で「失敗」だと考える辺りがノーベル賞を取れない
大きな原因なんじゃないの?
成功とは、長期に渡る失敗の積み上げから得られる成果。
そういうスパンで物事が考えられない民族なんだろうね。

日本は五輪を自国の技術を広める機会に活用する構えだった、
って、いや、どこの国でもそうでしょうがw
何の為の五輪開催だと思ってるの。
確か韓国メディアはこの間、
「五輪延期で日本国民の怒りが安倍首相に向かうだろう」
って書いてたよねェ。
でも国民は誰も怒らなくて肩透かしを喰らったでしょ?
この状態の延期で、何故怒ると思ったのか?
日本人からしたら意味不明だけど、
韓国民なら絶対怒るから、という憶測からだったわけだ。

実はここにも根本的な両国間の違いが見られる。
国民感情の違いというか。
「こういう状況なら延期もしくは中止は当然」という認識が
日本で普通であり、延期したから怒るという選択肢は無い。
ましてや自然災害に近く、政府対応の責は問いても、
災害「自体」に対する責任を個人に求めたりはしないね。
自然災害の多い国ならではの処置かも知れない。
そんな不毛な事をしている暇があったら復興にまわすわ。
しかし韓国では「文災害だ」という言い方をするね。
日本では自民がーとは言っても「安倍災害」などど言う人は
某野党の人を除いていない。
災害自体の責すら大統領という個人に押し付ける傾向があり、
政権が代わる事に前任者が逮捕されるか自殺するわけだ。

先日、カイカイ通信で面白いコメントを見た。
「政府を信じる社会主義者は馬鹿だ」みたいなやつ。
唯一人の意見とはいえ、如何に彼等が政府(支配層)を
信じていないかよく分かるコメントだと思う。
文句は言っても割に順応に従う日本人と実に真逆。
彼等にとって支配者とは「憎み、倒すべき存在」だという事。
鳴り物入りで登場した文大統領でさえ、今ではそうなった。
易姓革命を繰り返す――さすがは小中華国である。
部外者だが4月の総選挙が楽しみだね(゚∀゚)

posted by にょん at 09:04| Comment(0) | 日韓問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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