2020年04月27日

世界中がバイオテロの人質?囁かれる陰謀論

■新型コロナ、細胞側の防御乗っ取り感染 
インターフェロン投与注意 国際チーム

         (時事)

細胞側はウイルスの複製を妨げ、免疫細胞を活性化させる
たんぱく質「インターフェロン」を生み出す。
しかし、このインターフェロンによって周辺の細胞では
ACE2が増え、ウイルスが感染しやすくなることが判明。
防御の仕組みを乗っ取る形になっていた。


         ――――

ACE2は人の細胞表面にある受容体たんぱく質です。
血圧調整や肺炎の症状を改善する役目があるのですが、
これをウイルスが乗っ取って体内に侵入します。
今回、インターフェロンを投与するとこのACE2が増え、
返ってウイルスに乗っ取られるとの事。
むーっ、何て性悪なウイルスなのでしょうか。
つまり人間の免疫システムを逆に利用してるわけだ。
頭が良い、というか実に厄介な相手ですね。
突然の重篤化、再度感染などの原因は、
どうやらそのあたりに関係があるようです。

肺炎で思い出したのですが、
NYのER医師から、興味深い報告があったようです。
肩を刺された患者のレントゲンを撮ったところ、
何と重度の肺炎に侵されていたそう。
注目すべき点はこの患者が呼吸不全に陥ってもおかしく
ない状態なのに、無自覚無痛だった事です。
このウイルスは宿主の防御システムさえ書き換えるのか?
これが無自覚感染者の状態だとすると、
抗体薬を投与しない限り、永遠に体内に潜まれる可能性が
あるって事になりますねェ……
人類は様々なウイルスと何万年も共存してきましたが、
どうも冬毎に今回のウイルスが流行しそうな気配です。

やはり日本に最初入ってきたウイルスは弱毒性、
二波で帰国者から入ってきたのが強毒性だと思います。
元は一種で変異したのでしょうか?
それとも…………
陰謀説に妙なリアリティが出て参りました。
実は各国に見合った菌がばら撒かれたのだとか。
敵国アメリカは兎も角、イタリアは何でかといえば
やはり基幹産業の乗っ取りでしょうね。
EUは国力低下&企業乗っ取り。
東アジアが弱毒性なのは、逆行を恐れた為でしょう。
細菌兵器とは諸刃の剣ですから。
BCG接種によって国別で感染数が違ってきたのは、
意外と盲点だったのかも知れないですね。

今、中国はワクチン開発を凄い勢いでやっています。
アビガンのジェネリックも大量に製造中。
WHOはワクチンが出来たら「WHOが統括管理して
各国に配布する」とかほざいてますよ!
最早WHOは中国御用達組織でしかないようです。
ホントに解体するしかないわ、このテロ組織。
世界中がバイオテロの人質とは!
ちょっと恐ろしい話になってきました。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

綺麗に終息というのはもう無理ですよね。
6日の宣言終了も多分無理だと思います。
せめて5月一杯までは今の状態を続けないと。
入国制限解除なんてとんでもない!絶対に駄目!
このウイルスは紫外線には弱いらしいね。
日本の高温&高湿度に対してはどうでしょうか?
元々普通のコロナウイルスは高温高湿度に弱いけど、
日本の驚異的な梅雨で抑え込めたら有難い。
一応期待してみます。
それまではめげずに自粛、皆で頑張りましょッ!
posted by にょん at 09:35| Comment(0) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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