2020年06月30日

BLMがテロ宣言

Newsweekの記事より。

英国教会の最高指導者、カンタベリー大主教の
ジャスティン・ウェルビー氏は金曜、英国教会および
世界中の教会はイエス・キリストを白人男性として
描写するのを見直すべきであると述べた(略)
ウェルビー氏はまた教会の敷地内にあるイエス・
キリストや歴史上の人物を描いたモニュメントに
ついてもそれが本当に必要かどうかを検討すべき時が
来たと述べ、一部は撤去や名称の変更をする必要が
あると語った。


    ――――

BLM運動がとうとう宗教問題にまで波及!!
そこに手をつけるのか。
宗教問題は駄目ェーー戦争になるううううう。
多神教の日本人としては、
「みんな違って、みんないいのに」としか思わんが。
あ~あ…一番煽ってはいけないところを煽っちゃった。
像だけに飽き足らず、芸術品まで壊し捲る気ですか!?
何でこう……両極端なんですかね、この人達。
過去は過去として置き、未来を変えていこうという
発想にはならないのだろうか?
なぜ、まず過去を全て清算するという暴挙に走るの?
(あれれ?何だか激しいデジャヴが……)
まさしく「白か黒か」しか基準がないらしい。
その他の人々→バカナノカシラ(´・ω・)(・ω・`)ネー

この世界の行く先は、
「黒人しか認められない世界(黒人優位主義)」と、
「白人しか認められない世界」(白人優位主義)しか
なくなるってこと?
そうなると「住み分け」しか解決法がなくなるよね。
結局、黒人だけの国を作るしかない。
それで解決するなら、独立したアフリカ諸国は、
とっくに欧米並の国家群になってるはずなんだけど。
どうにもこの問題の本質は、人種差別というよりは
「格差社会」「貧富の差」が大きいようだ。
賛同して暴れてる白人達はそれに乗っかってるだけ。
しかも宗教問題にまで余波を広げると、
ますます賛同者がいなくなり、敵対者だけを増やす
だけなのに……もう歯止めがきかなくなったのかね。

そして同じくNewsweek2020.6.26の記事によると、
BLMの指導者がFOXでのインタビューにて↓

「この国が我々の要求に応えないなら、我々は現在の
システムを焼き払って置き換えるつもりだ」と
ホーク・ニューサムは語った。「比喩的な表現か、
文字どおりの意味かは、解釈に任せる」

とうとうテロ宣言しちゃった(;´・ω・)
これは真面目にコツコツ人生を積み上げてきた、
全ての黒人同胞に対する冒涜ではなかろうか。
BLM運動ならまだしも、テロなんか起こしたら、
全世界の黒人達が敵視されてしまうのに。
自分の理想の為に他人を踏みつけにする気なんだね。
だから左巻き運動家は嫌われるんだよ。
こんなの、唯の革命テロリストじゃん!
馬脚を露したというか、何と言うか……
どこの共産主義が金を出しているんだか。




posted by にょん at 09:16| Comment(0) | 海外の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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