■落選後のトランプは、恩赦? 逮捕? それとも亡命?
(NEWSWEEK日本版)
逃げるなら1月20日の前でしょうが、現職大統領が亡命という
ことになれば、国家機密の漏洩の可能性も含めて前代未聞の
スキャンダルとなります。次期政権と米軍が協力してあらゆる
手段を講じて阻止することになると思います。
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別記事ではすでに「ハイデン米大統領」とか書いてるし。
ここまで露骨な偏向と妄想記事を、よく書けるわな、NEWSWEEK。
マスゴミ……( ̄д ̄)
これでトランプさん再選されたら、この記者どうするの??
「表現の自由」を盾に居直るのかね。
(多分、三歩歩いたら忘れるんだろうが……)
それにしても、ここしばらくのトランプ氏叩きが物凄い。
ハイデン氏のヤバイ部分にはまったく触れず、
トランプ大統領をあげつらう報道だけ流し捲ってるもんね。
アメリカのマスゴミ度も酷いもんだわ。
この必死さを見るに、水面下では「トランプ氏有利」の
情報もいっぱい流れてるんだろうなァ。
日本の「石破氏押し」並の暗黒感を感じるわ。
しかし、基本「USA!USA!」のガバガバ脳筋アメリカ人が、
「共産主義の侵略」を諸手を上げて喜ぶとは思えない。
取り合えず中共潰しには、もう一期、トランプ氏には頑張って
貰わないとならないからなー。
「ウィルスをばら撒いた中国ずぶずぶ」のハイデン氏か、
「ガバガバコロナ対策だったが中国排除」のトランプ氏か。
金曜日の討論会が注目されます。
さて、世の中にはとんでもない理由で、
裁判の棄却を求める国(しかも政府が)もあります。
■韓国政府、請求棄却求める ベトナム虐殺の損害賠償で
(産経)
タンさんの代理人弁護士は閉廷後、報道陣に「韓国政府は
南ベトナム解放民族戦線が韓国軍に変装していた可能性なども
主張するようだが、理解できない」と批判した。
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例のフォンニィ・フォンニャット村民間人虐殺裁判で、
韓国政府が「虐殺をしたのは韓国軍に偽装したベトコン」
だったと主張、請求棄却を求めているそうです。
ないわー、これはないわー!(怒)
これはググればすぐ出てくるけど、本当に酷いの。
しっかりした報告書も残っています。
当時のフォンニィ・フォンニャット村はアメリカ海兵隊と友好関係
にあり、村の男たちはアメリカと同盟関係にある南ベトナム軍に
参加していた。続く2月25日には韓国海兵隊によってハミの虐殺が
引き起こされ、ハミ村の婦女子・老人135名が虐殺された。
(ウィキより抜粋)
つまり味方の陣地内にある村で、前線でもなきゃ戦場でもない。
男衆がいないのを知った上で襲っているから実に狡猾、残虐非道。
虐殺のすぐ後にアメリカ軍と村人達が帰ってきて、
犠牲者の写真や証拠品を押収、生存者の救出をしています。
つまり敵がベトナム人でないことは生存者・関係者が証言済み。
にも関わらず、韓国政府のこの態度はいったい何なんだろう。
この韓国軍の残虐行為はアメリカ軍を震撼させたらしい。
このため、アメリカ軍内部では韓国軍を完全な後方部隊とするか、
ベトコンが完全に支配していて誰を殺しても問題とされない地域に
配置転換するべきであるとした検討が行われた。(同ウィキより)
味方にここまで言われるって、どんだけなのよ……(;゚Д゚)
日帝がーてレベルじゃないから!
このハミの虐殺に関する碑文を読んで欲しい。
凄く悲しくなる。
青龍部隊の兵士が135人を殺した。
ここは血に染まり、砂と骨が入り混じり、
家は焼かれ、火に焼かれた死体をアリがかじり、
血のにおいが満ち満ちていた。
爆風が吹き抜けると、さらに悲惨だった。
破壊された家では年老いた母や父が呻きながら死に、
子どもたちは恐怖におびえた。
逃げた人は銃撃されて死に、
子どもは死んだ母親のもとに這って行きお乳を吸った。
もっとひどいのは、戦車で遺体を踏みつぶしたことである
……(T_T)
その後、韓国政府はベトナム政府に圧力をかけ碑文削除を指示。
地元の村の幹部を韓国に招待して接待を行い、懐柔したそうです。
ハミの村民は抵抗を続けたが「歴史を歪曲して記録するより、
記録しないほうがいい」として全文削除を決定し、
碑文の上に蓮の絵の石板を重ねた。
ハミの村民は「これこそ歴史にフタをすることだ」と述べたという。
(同ウィキより)
そして2018年、フォンニィとハミ村の生存者2人が裁判を起こした
のですが、それに対する韓国政府の対応が記事のアレ。
これだけ証拠が揃っていながら「あれはベトナム軍だった」ですか。
嘘を嘘と思わない、本当に恥を知らない民族なんですね。
ちなみにライダイハンについては「証言だけで証拠にならない」。
………日帝の慰安婦問題には、ほぼ証言だけしかありませんが!?
ベトナム原告団の皆様。
どうぞ日本の二の舞にならぬよう、心強く闘い抜いて下さい。
彼の国に真実の裁きが下されますように。
2020年10月22日
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