2021年06月01日

薬があっても駄目な国


■【東京五輪】組織委の〝コンドームお持ち帰り〟
見解は海外に通じず「うそでしょ」「日本人て…」

    (東スポ)

すでにシンガポールのCNAは、配布そのものに対し
「規則では、ハグ、ハイタッチ、セックスは禁止されて
いるが、主催者は依然として15万個のコンドームを
配布する予定で混乱を招く」と矛盾を指摘している。


   ――———————

配布自体は1988年のソウル五輪からやってる啓蒙活動
なのだけど、如何せん、今回の五輪は事情が違う。

感染を抑える為に接触不可を推進するんだよね?
なのに使ってね、とばかりにコンドームをばら撒く…
コロナ疫下での大会なのに矛盾し過ぎ。
そりゃ、みんな変に思うだろ。

どうせ利権絡みで予算付けた分なんでしょ。
使わないと問題が発生するものね(組織委に)
しかし、何でこう、やることなすこと、
杓子定規なんだろうねェ……(-_-;)

「国へ帰ってから使ってね」などど、
姑息な言い訳をするからおかしく思われるんだよ。
「考えなしに発注しちゃったもんで。良ければ
お土産にお持ち帰り下さいテヘ」でいいじゃん。

最も、そんなところに費やす金があるなら、
先に国民を助けろと言いたいが。
国民の五輪へのネガティブイメージがまた一つ…
おや?これってどこからのリークなのですか?

あれですね。
政府と組織委が五輪、五輪言う度に、
国民の関心度と期待感がダダ下がりするという、
ある意味、凄い才能の持ち主ですよね、彼らって。

ちなみに阿川佐和子女史↓
「運動会が出来ないのに何で五輪は出来る?」
    (スポニチ)

ほんに正論です。
そして五輪は中止すべきだが、高校野球大会は
「事情が違うから開催できる」とのたまわった
朝日新聞社よ……
二枚舌もいい加減にしやがれ!

さっさと中止すれば良かったのにね。
中止しないなら、運動会をやらせるべきだった。
一貫性が無く、グダグダと迷走して、
防疫を中途半端にやった結果がコレですから。

中国がアビガン確保に乗り出してるとか。
(軽症にはかなりの効果あり)
インドで実証中のイベルメクチンすら認めないし。
……国内に薬があっても駄目とはなぁ……
ほーーーんッとに吃驚だよ、日本政府&厚生省!




posted by にょん at 05:10| Comment(0) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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