■「霧散」となった日韓首脳会談…「関係正常化の
努力を あきめてはならない」=韓国
(wowkorea)
韓国政府が韓国国家情報院長など様々なルートを通じて
送ったシグナルにも、日本が誠意のない態度で一貫して
きたことは 遺憾であり欠礼に近い。
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いい加減、日本が韓国側の考えている「関係正常化」を
拒否してるのだと理解すべし。
数々の所業により、積み重なった不信感と嫌悪感は
日本国内で日々膨れ上がるばかりである。
今回の訪日騒動がそれをよく物がっている。
そもそもの発端は、
「文政権が日韓合意を覆した」
「韓国側の戦略物資取扱いに問題があった」の二点にある。
つまりどちらの問題も根本的原因は韓国側にあり、
日本側はそれを修正しろと言っているだけ。
実に真っ当な要請ではないか。
「会談しろ」「会えば何とかなる」という態度は、
誠意でも何でもなく唯の外交圧力である。
礼には礼を、無礼には無礼を。
ようやく日本にも、その認識が浸透した。
喜ばしい限りである。
考えてみれば、日本という国は元々暴れん坊の国なのだ。
戦争に負けてここ数十年ほど「大人の振る舞い」をして
いるわけだが、本来戦闘民族であるのは間違いない。
大体1300年余の歴史の中で、紛争していなかった時期は
江戸時代の260年くらいしかない。
まあ、これからのご時世に物理的紛争は御免、というか
無理である(化け物米中二国は置いといて)
しかし物分かりの良い大人、荒波を立てない振る舞いは
他国には付け込まれるだけなのだ。
中国と韓国という隣国がそれを教えてくれた。
今、敗戦教育の揺り返しがきていると思う。
日本はもう一度、餓鬼時分に戻るべき時がきたのだ。
国民は貧乏かも知れないが(ケチと堅実の二刀流)
政府は外貨資金をたっぷり持ってるはず。
国を守る気があるなら、それを使え。
台湾のように、礼の国には礼を返し、
韓国のように、無礼の国には無礼を返せば良い。
これは餓鬼の領分だ。
そこに七面倒くさい理論武装は必要ない。
とてもシンプルな真理である。
韓国側の書き込みにこんなものがあった。
「日本は戦犯国なのだから文句をいう権利は無い」
これが韓国民の認識である。
故に自分達は天皇陛下を侮辱して平気だが、
公使に恥辱されると激怒する。
そんな相手に義を尽くす必要性がどこにある?
この世界は因果応報なのだ。
無礼を働いた落とし前はきっちりつけて貰うべき。
それでこそ「普通の国」として、
未来の日本は世界と繋がっていけるだろう。
2021年07月21日
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