企業の為の移民はいらない

■三木谷浩史氏、移民受け入れに私見　不安に理解も
「もはや他に手はないと思います」
　　　（ENCOUNT）

人口減少する国に経済発展はないし、科学技術には
国際的なトップクラスの人材を集める必要がある。
その上で如何に日本らしさをキープするか」と
強調した。

　　　　――――――

技術者不足という課題を乗り越えるためには『移民』
を受け入れていくしかない」と主張。（同）

私はいつも不思議に思うのよね。
なぜグローバリストというのは「技術者が足りない、
まず自国内で育てる環境を作ろう」とならないの？
なぜ安易に外から流入させようとするの？

まあ、現状答えは出てるのですが……
だって引っ張ってきてるのが「外国人を使い捨ての
短期労働者として酷使しょうとしてる」企業だもの。
その為の「移民」ですものね～。
実習生制度はさっさと廃止すべき。
上手くいっている所もあるが、大半は失敗してる。

もはや他に手はない？
よろうと思えば一杯ありますよ。
政府が本気でやろうと思えばね。
本気で自国を発展させる気があるならね。
国内総技術者プロジェクトとか、正規雇用者対策を
充実させるとか、要はお金とアイデア次第でしょ。

多様な人種がまじりあい国力を高めている諸外国に
比べ、日本の移民政策には常に賛否両論（同）

……EUみても、それが言えますかね？
ドイツやイタリアの乗っ取られ様を見なさいよ。
察したイギリスは逃げ出したわ。
テレビと新聞しか情報源が無かった時代と違うのよ。
アメリカの分断は何のせい？
その繁栄してる諸外国とやらは何処ですか？

もう既に、入り込んだ敵勢力が問題になってるのに。
新たな移民問題なんかお断りよ。

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