2021年10月02日

私が韓国に興味をもったワケ

私が日韓問題、ひいては時事問題に興味を持つ
キッカケになったのは、
「慰安婦像がバスに乗った」という韓国メディアの報道
からでした。

なぜ銅像なんかをバスに乗せるの?
何かの宣伝の為かしら?
それにしては、けったい過ぎる。
そもそも慰安婦像って何?

取り合えず、この素朴な疑問が第一歩だったのですが、
多分、私が最も興味を惹かれたのはその後に↓

銅像が占領する一人分の座席料金は、今のところ
バスに乗り合わせた人々が均等に分担する予定だ。


と続いていたからだと思います。
個人的に、なんかココが凄いツボったわけですね。
これはちょっと面白過ぎるぞwwという感じで。
今考えたら「共産主義かよ」と突っ込むところ。

正義帯?が勝手に乗せたであろう銅像のバス賃を
乗客に支払わせるというのも凄い話じゃないですかww
というか、そもそも日本では「銅像をバスに乗せる」と
いう発想が無いと思うのです。

だってどう考えてもコスト的に無駄でしょ。
確かにインパクトはありますけど、
一人分の座席を潰してまですることとは思えない。
正直、混んでる時なんかには邪魔だろうしなぁ……
しかも政治臭が半端ない。

日本でもアニメキャラをバスやら飛行機やらに
アピールのために描いたりしますけど、
少なくても政治的な意図はないですからね。

ちょっと違うけど、例えばお地蔵様が紛争の原因だと
して、問題提起の為にバスに乗せたりしますか?
日本人だと「そんな罰当たりなことを」という意識の
方が先にくる気がします。
「像」という物は畏怖の対象なんですよ。

でも韓国だと「像」は象徴の為の「道具」です。
だから像にマフラーや帽子を被せるたりするのが、
妙に偽善者めいて見えるのですね。

彼らの銅像好きは異常だと思います。
自国内なら兎も角、他国にまでごり押しで置こうとする
あの執着心はどこから来るものなのでしょうか?

この国民性の違いは、日韓問題を突き詰めていくと
もっと大きくなっていきます。
私が日韓問題にハマった理由の一つです。






posted by にょん at 23:57| Comment(1) | わたしはこう考える | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
よかれさんのブログからリンクを伝って来ました。まだ始めたばかりなのでしょうか。面白い記事を期待しております。韓国の像に対する執着は出身地のツングース系エベンキ族に由来するトーテムポールが発祥と聞いたことがあります。旧朝鮮時代にも村の入口に魔除けのトーテムポールを置いていたらしいです。日本人が信仰すらしていない神社仏閣を捨てられない、アメリカ人が銃社会を捨てられないように、韓国人も魔除けの象徴は簡単に捨てられないのかもしれませんね。
Posted by An at 2021年10月07日 19:36
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