2021年10月05日

「輸出規制」の矛盾点

■韓国全経連、日本の輸出規制から2年間の
両国競争関係変化を分析

   (中央日報)

3品目の対日輸入構造に大きな変化はなかった計算だ。
(略)相互輸出規制にともなう韓日間の全般的な相互
不信感拡散により両国の貿易は9.8%減少した。


   ―――――――

分析によれば輸出管理後に大きな変化は無かった模様。
そりゃきちんと書類出した分は輸出してるしね。
当然といえば当然の話。
ならば大騒ぎする必要もなかろうに。
未だにホワイトに戻せと喚いているのは何故なのか。

そもそも「輸出規制」をされているのに、
「輸入量に変化がない」という矛盾点にたいして、
あちらの人は誰も疑問に思わないのだろうか?

「……あれ?もしや規制されてなくない?」
と普通なら気づきそうなもんだけどねー。
ニホンガー!って感情的に喚いているだけだから
目に入らないのかも知れないが。

「相互輸出規制は外交問題と分離して両国の通商当局間の
公式交渉を通じ早急に終えなければならない」と話した。

(同)

あら、実効性は大いにあるよ?(゚∀゚)
少なくとも戦略物質の横流しは阻止出来たww
相変わらず日本側が「報復」の為にやったと言ってるが、
これは安保問題なので「外交問題」と切り離すわけに
いかないのですよ、悪しからず。

確か輸出規制は「日本にだけ大打撃」という設定よね?
「韓国はすべて自国生産に切り替えた」とか。
じゃあ、別にいいじゃん。
第一、「日本はもうじき滅ぶ」のでしょ?
それなら笑って横で見てればいいと思うの。

日本は長寿な亀さんだからね。
動くのもなーーんかゆっくりよ。
韓国はぴょんぴょん跳ねる兎さんだね。
ダッシュかけたら油断してお昼寝しちゃうタイプ。

隣国とは言っても倫理的ベクトルが真逆なのだから、
無理して付き合うメリットは全くありません。
こうして徐々に、関わり合いを減らしていきましょう。
そうなってこそ真の「平常化」だと思います。

posted by にょん at 23:46| Comment(0) | 日韓問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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