■憲法九条では日本を守れない、
ウクライナ侵略が示す日本の欠陥
(JBpress)
引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/993fac75882a2432e05ccc551e115d7cb93d01be
平和は具体的施策で達成するものであり、
願望では達成できない(同)
この言葉はとても重い。
日本人は「9条があるから平和でいられる」と
戦後教育でずっと教えられてきた。
国民はそれを真言のように信じ込んできたが、
今回のウクライナ有事により、
力を持つ独裁者の前では何の抑止力にもならず、
空想の盾であることが分かってしまった。
この影響はかなり大きいと思う。
岸田総理が「核抑止は議論しない」と言ったが
そもそもウクライナが侵攻されたのは、
西側の言うがまま核を手放した結果である。
ならば核どころか建前上、軍隊すら持っていない
日本が侵略されたらどうなるのだろう??
岸田さんは米国との関係を強化すると言った。
それで本当に国が守れるのか?
国民が本当に聞きたいのは、
そういう他国の力に依存した防衛ではなくて、
日本国として「こうなったらこうする」という
現実的な具体案なのだ。
侵略されたらどうするのか?
日本は四方が海なのだから、逃げ場がない。
どう守り、どう戦うのか?
これは主権国家ならば当然のことだと思うが、
日本の政治家は尖閣のことですら「アメリカは
尖閣有事に軍を動かしてくれるのか?」などど
質問してたりして憮然とさせられる。
この記事にもあるが、
日本には核シェルターも、スパイ防止法もない。
有事に関しては本当にザルである。
コメンテーターは「人命が大事、降伏しよう」
と言い、首相は「国防のことは議論しない」。
中国の台湾侵攻が秋頃に予定されていたらしい。
ウクライナ有事で頓挫したようだが、
火の粉はすぐそこに迫っている。
それでもまだこの国は動かない。
これこそまさに「願望では達成できない」の
見本ではないか。
今週は311を思い出す。夜中の震度6強はしんどかった。部屋の中がガタガタ揺れて、物が音を立てて落ちてきた。特に2分後の2度目の共振が肝が潰れるってこれかなと思った。地震が収まってからも動悸が・・・・
動悸が収まらず胸が苦しかった。若くないんです。あらゆる情報を聞きながらウトウト・・・
よかれさんの速報・・・・あいかわらずのお祭り騒ぎ。
ウクライナが踏ん張ってる、おいらも踏ん張ろう!
皆さん、相変わらずのアベノマスクガーとほざいてる政党なんかいりません。
酔いに任せてつらつらとm(_ _)m