2022年03月25日

本土に落ちても遺憾砲

■岸田首相
「許せない暴挙であり、断固として非難」
 北ミサイル発射


引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/51aeadd1f746bd3b1dd0a6a66a9140aca38b3d09

もうね、呑気ですね…としか。
こりゃ本土に落ちても「遺憾砲」の可能性大だわ。
「非難します」で終わりなの??
国会非常召集も無し?
G7と協力して~なんて言ってるうちに、
国土が灰になりますよ。
例えば地震に乗じて撃たれたらどうするの?
今の日本人は地震には強いが、有事は未経験。
ウクライナを見れば分かるでしょう。
他国の加勢を待ってる間に被害甚大になるわ。

これが専守防衛の限界ですね。
9条の限界といってもいいか。
本当に落とされたら終わりなの、分かってます?
「許せない暴挙であり、断固として非難」、
ならば我が国はこうすると、何故言わないのだろう。
ロシアには制裁して、北朝鮮にしないのは何故?
岸田さんは何を躊躇しているの?
特定の支持勢力への忖度か、それとも……

総理が反核を貫くというのなら、
それに見合うだけの自衛手段を持たせて下さい。
「速攻で」ですよ。
他国に頼る前に本来なら自主防衛が当然。
それがずっとないがしろにされてきた。
いまだに議論さえ封じ込めようとする勢力がいる
この国では、それを持つことすら難しいけど、
今やらないと未来に国が無くなってしまいます。
七十数年前、危うく分割されかかったことを、
日本人は決して忘れてはなりません。

ロシアで「北朝鮮を併合すればいい」という話が
出ていましたね。
万が一、そうなったら日本はどうなりますか?
中国、朝鮮、ロシアから永遠に攻撃されるでしょう。
「侵略者に常識は通じない」
ウクライナ有事が教えてくれたことです。

そういえば現代ビジネスが
「ゼレンスキーは「英雄」か? ウクライナに
武器と金を送ることは本当に「正義」なのか?」

という記事をあげていましたが……
ことはすでに「正義か否か」という話ではない。
「自由主義国家」が「独裁国家」に屈するか、
どうかという問題なのです。
だから答えは「屈するわけにはいかない」一択。
そもそも戦争に「正義」なんてないでしょうに。


posted by にょん at 20:33| Comment(0) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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