2022年06月07日

幼児殺しばかりなぜ起こる

■ママ友に“洗脳”?
「骨と皮だけ」5歳児餓死させた母親 
初公判で「言うことを聞くしかなかった」

  (RKB毎日)

引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/b530b6777dc70b63215105108e34d9767ca10936

わからない、理解出来ない。
「子供を守るために言うことを聞くしか
なかった」ってどういう意味だろう。
そもそも「ただのママ友」とやらに、
人はそこまで支配されるものなの?
騙されてお金を巻き上げられたまでは兎も角、
自分の子供が日に日に瘦せ衰えていくのに、
母親が命令されて食べさせないなんて!

この裁判「他人からの心理的支配」が量刑の
争点になっていくようですが、
(ママ友本人は餓死は母親の責任と全否認)
「マインドコントロールされてたから無罪」
なんて許されないと思うけど。
勿論このママ友も同罪です。
けれど実際手を下したのは、この母親でしょ。
同じ事件を再び起こさないためにも、
情状酌量するべきではないと考えますね。

それにしても……
なぜこんなに幼児殺しの事件ばかり起こるの?
両足骨折した三歳児を放置して死なせたのとか。
大抵、加害者は母親+その彼氏でさ。
知り合いにも、そのパターンの人がいるけど、
今や成長した子供達は母親を疎んじて、
みんな母親から逃げ出しちゃったからね。
まぁ、自業自得だと思います。
悪い人じゃないんだけどさ。
子供と彼氏なら当然彼氏を優先させるタイプ。
そういう人に限って多産というね……
神様の采配って本当に捻くれてる。

今回も児相が一ヶ月前に訪問したのだけど、
ドア越しに面会、「傷や痣が無かったから」と
いう理由で保護されず。
もう何回目でしょうか、このパターン。
いい加減にして欲しいわ。
実は祖母から「保護したい」という申し出が
あったにも関わらず「プライバシー保護のため」
というイミフな理由で許可がおりなかったとか。
祖母に預けられていたら、
少なくともこの子は生きていられただろうにね。
この国の、行政の無力さが問題だわ。
posted by にょん at 11:54| Comment(0) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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