2022年08月02日

日本のエンタメは「一億総中流」

■ソウル在住識者語る“韓タメの強さ”
 日本には「ない」と指摘する
問題意識からの広がり

  (ECOUT)

引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/683fc2c30769ebf4eab91d743cfe17b18f62e45d

何でこういう韓流アゲアゲ記事は、
毎回「日本が如何に駄目か」を混ぜるのかね。
普通に「このドラマのココが良い」とか、
「この俳優のココが魅力」とか書けばいいのに。
「Netflixで一位」とか「いくら儲かったか」
とか、数字しか羅列しないのが多い。

韓国ドラマが社会問題にコミットするのは当然
(略)問題意識がエンターテインメントの領域を
広げているようです。
(同)

まぁ、これは当たっていると思う。
日本のエンタメは、昭和の「一億総中流社会」を
引きずったまんまの感じがするね。
平等で、当たり障りのない、平穏な社会意識。
変に頭を揃えようとするから、
昔の巨匠のような特出した才能や作品が出にくいし、
出てもサブカルに埋もれちゃう。
その分、日本はサブカルの厚みが凄いわけだけど。

私は韓国映画は嫌いじゃないけど、
ただ見てて「何でこの人はこんなに横柄なの?」
「何でそんなに我儘なの?」「なんで男女間で
こんなに軋轢があるの」と思うことが多い。
いくら誇張されたキャラとはいえ、
いきなり他人蹴ったりするけど良い人だとか、
「これが等身大」と言われても違和感ハンパなし。
「パラサイト」なんて、誰一人共感出来るキャラが
いなかったしなぁ……(´-ω-`)
国民性の違いですかねェ。

ところで、ペロシ下院議長の台湾訪問の件。
「来たら撃ち落とす」と中国側は言ってましたね。
さて、本気でことを構える気か否か。
これは注目せざる得ない。
個人的には普通に訪台して普通に帰っちゃいそうな
気がしますけど……。
posted by にょん at 00:25| Comment(1) | 日韓問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんはです。
韓国映画はほとんど見たことない、ドラマはチャングムの誓いとかぐらい、そこから「宮脇淳子先生」に行きついて(笑)
もともとSMAPの草彅の「チョナン・カン」を見て韓国語にちょっと興味を持ったくらい。
でも彼らの発言に疑問を持ってネット全盛でみずきさんのコラムをYouTubeで取り上げていたのを知ってから、呉善花氏、シンシアリー氏のコラム、知韓サイトへと広がっています。
基礎は呉善花の本、韓国人の本質を知りました。「スカートの風」から「親しき中にも礼儀あり」って彼らには通用しない。
ドラマや映画の中で描かれる人物像は初期のカンフー、ジャッキーチェンの映画の師範代や師匠の傲慢な態度そのも(笑)

ペロシ氏、ガンガレ~

酔いに任せてつらつらとm(_ _)m


Posted by 猪八戒 at 2022年08月02日 21:52
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