2022年10月30日

韓国に対する愛情

■「韓国に対する愛情はないのか!」
うそを事実と認めるのが愛情ですか?

    (Money1)

引用元
https://money1.jp/archives/92407

「韓国史研究が韓国に対する温かい愛情を前提と
しなければならないことを強調したい」
と述べたため、日本側のほとんどの委員が心底
あきれて終わった
(同)

Money1様による、いわゆるネットスラング的な
「韓国に対する愛情はないのか!」についての
記事です。

あれって元々は
「愛情というものがなくちゃならんだろ!」
だったのですね。
意訳だったのかwww知らなんだ。
元は知らずに使ってる人も多いだろうなー。

代表幹事↓
「他国の歴史に対して、なぜこう了見が狭いのか
不思議でならなかった」
(同)

………(;・∀・)………
貴方たちの方がよっぽど不思議ですが?
歴史研究に「了見が狭い」とか「愛情を」とか、
感情論を持ち込む方がどうかしてると思うけど。
解釈や意味づけは見方によって変わるけど、
事実は事実、それは動かせないですからね。
それを認めないと「了見が狭い」??
ノーベル賞が遠い理由って……。

「愛情があるなら認めるべき」もしくは
「愛情があるならこちらの希望通り動くはず」
という考え方は、今の日韓関係破綻の原因の
一つにもなってるよね。
(それを端的に言い表したのが「リスカブス」)
ニホンガー戦犯国ガ―旭日旗ガ―連呼も、
根底にはこれがあるのでしょう。
日本沈没が彼らの悲願なのも同じかな。
愛憎は紙一重っていうし。
でなきゃ普通は敵国に旅行になんか来ないもん。

まー問題は「その相手にも選ぶ権利がある」
ってことなんだけどさぁ……
気づいてないよねー。
つか「上位の国になれば愛される!」という
認識がそもそも間違いなんだけど。
マウント取ってイキってるうちは無理だと思う。
posted by にょん at 08:56| Comment(0) | 日韓問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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