2022年11月18日

味方面した敵の名は

■自衛隊機へのレーダー照射疑惑、
韓国国防省が改めて否定 
絶対に認められない軍の事情

(GLOBE)

引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ee28553d4180185f18be7ff4e78ba4b3663823b

この事件で不幸だったのは、韓国がこうして、
ぐるぐる頭を回しているうちに(略)
岩屋毅防衛相が記者団に対してレーダー照射の
事実を公表する段取りを決めてしまったことだ

(同)

おい、コラ、朝日新聞。
何で事実を公表した日本側に非があったような
書き方をするわけ!?
まるで韓国側のことを考慮しなかった日本が
悪かったとでも言いたいようですね?
あれをリアルに追いかけた日本国民としては、
今回の韓国側の発言に本当に怒りしか感じないよ。
岸田政権はまさか「アレ」を無かったことにする
気じゃなかろうね。

レーダー照射が無かっただと?
ではあの二転三転する見苦しい弁明を、
韓国側はいったいどう説明する気だろうか?
まさか「双方の勘違い」で押し通す気か。

海自哨戒機にはレーダー照射の警報音が鳴り響いて
いた。計器はウソをつかない
(同)

確か科学的な証拠も出てたよね。
その証拠はどうするの。
「無かったことにしてくれればいい」とでも?
嘘に嘘を重ねて、その上で相手に罪を擦り付ける。
これほど腐った根性があるだろうか。
当事者である海自はもっと怒り心頭であろう。
故に酒井良海上幕僚長が、

「レーダー照射問題と旭日旗問題、2つの問題が
明確にされない限りは防衛交流を推進する状況では
ない」と強調した。
(産経)

と、はっきり言い切ったのも無理はない。
ことは自軍の人命に関わるのだから当然だ。
後ろから不意打ちで撃ってくる、
味方面した敵ほど危険なものはないからな。

中国に対抗するのに本当に韓国が必要だろうか。
日本以上に経済的に中国依存の国ですからね。
ガッツリ首根っこを押さえつけられてる。
いつ寝返るか分かりゃしない。
正直、信用ならない点では中国以上だと思う。
信念のない〇枚舌は見てて実に不愉快だ。

posted by にょん at 19:37| Comment(0) | 日韓問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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