2022年11月22日

ほっこり日常詐欺事件

■「死ねというのか、鳥肌」
…抗議の顧客に香典袋を送ったロッテ製菓=韓国

   (中央日報)

引用元
https://japanese.joins.com/JArticle/298013?servcode=400§code=410

ペペロの包装箱と中身が異なるのは「シールが
入っている製品が早く売り切れたため、
コンビニが自主的に他のペペロ製品を入れて
販売したため」と説明した
(同)

シールを送るのに香典袋を使ったロッテ製菓。
香典袋を見て泣き出した民間信仰を信じるAさん。
「死ねというのか」と抗議したAさん夫。
勝手に中身を入れ替えて販売したコンビニ店。
もーー登場人物が全員斜め上過ぎて草生えるww

いや、そもそもクレーム入れてきた客に、
「間違えて」香典袋を送るなんてありえるの??
「無地袋を使おうとしたが確認しなかった」って、
そりゃオフィスに香典袋くらいあるだろうけどさ。
あれって普段使いはしないよね。
無地の袋が目の前にあるのに、
わざわざ香典袋を探してきて入れたのだろうか。
なら「嫌がらせ」かも知れんなぁ。
クレーマーへのみみっちい仕返しかも。

それよりもっと大きな問題は、
「勝手に包装箱と中身を入れ替えた」
コンビニ店にあると思うのですけどね。
「包装と異なるペペロ製品が入っておりシールも
なかった」となると「詐欺罪」に当たるのでは?
香典袋なんかよりよっぽど問題じゃないの?
でも何とそっちの方は全員スルーですよ……吃驚。
もしやそれくらい、よくあることなのかしら。
流石、詐欺が横行するお国柄ですな。

つか原因はコンビニ店なんだから、
コンビニ店側が客に商品届けりゃいい話では。
ついでに「足をけがした状況なのに香典袋を送った
のは死ねという意味か」なんて抗議する、
この旦那も何だかヤバい匂いがプンプンしますww
しかし、こんなのが記事になるんだなー。
中央日報の選考基準がよく分らんわ。



posted by にょん at 13:32| Comment(0) | 海外の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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