2022年11月26日

義務に勤しんでこそ夏休みは輝く

■ゆたぼん父「人生に失敗してるアンチが
嫉妬して叩いて本当に惨めです」
誹謗中傷する“嫉妬民”を批判

  (スポーツ愛知)

引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/39d4257c9b609ab6dc713d3e9d4c9f80a59184ac

同調圧力を押しつけて我慢を強要するような
社会は不自由でしかない」と持論を展開
(同)

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「世に出るべき人間は、いくら叩かれようが
嫌われようが、運命によって世に出てくる」
これは私の持論なんだけど、
この少年が本当に「成すべき人間」なら、
いずれ時間が答えを出してくれるでしょう。
波間に消えるなら、それもまた彼の人生。
でもこのお父さんはちょっと問題アリだよね。

「アンチは自分の人生に失敗して嫉妬してる」
これ、本気でそう思ってるのだしたら、
厨二病患者末期だよ。
ヤンキーが暴走事故起こして、
「( ゚д゚)ハッ!俺、何やってたんだろう」と
気付かなきゃ治らないレベル。
それに学校って「同調圧力」ですか?
教育は国民の「義務」だよね。
別の味方をすればこの父親は「義務放棄」者。
どうしても学校に行きたくない子なら、
家庭教師をきちんとつけてあげるべき。

「学校に行かず自由気ままに遊ぶ人生」は
「ちょっと羨ましいけど自分はいいや」と
多分普通の人は考えるんじゃないかな。
(学校は)義務は義務として楽しんで、
そしてそれは「二度と得ることの出来ない
大切な思い出」になると分かっているから。
そちらを選択したからといって、
「人生の敗者」と嘲り笑う父親の方が、
同調圧力をかけてるようにしか見えないね。

だって「毎日が夏休み」って結構苦痛よ。
分る人には分かる。
日々義務に勤しむからこそ「夏休み」が輝く。
ただ遊んでるだけなら「時間が流れ去って」
いるだけで、後には何も残らない。
ボクサーになるのなら体作りから始めるべき。
目標をしっかり定めて前に進めば、
アンチだって減っていくでしょうに。

posted by にょん at 05:17| Comment(0) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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