2022年12月04日

「移民」と違う未来を見れば

■【世界はどう見ているか?】人口減少の日本は、
なぜ移民を受け入れないのだろう?

  (ダイヤモンドオンライン)

引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/7fc81d23b8f4841c8dc8f44a56651d8f5ff26a39

移民を受け入れて人口高齢化を相殺することは
できても、逆転させることはできない。そして
大量の移民が殺到すれば、それ自体が社会的な
課題をもたらす
(同)
   
  ―――――――――――――――――

カナダでは2025年までに150万人の移民受け入れを
目指していて、すでに2021年で移民の割合が
全人口の23.0%を超えているとか(BBC)
ほぼ四人に一人が移民……凄いですね。
多民族の国アメリカでも14%ですから(英国も同)
世界でも特出した移民率といえます。
これは未来を占う壮大な実験かも知れない。

考えるに日本への移民というのは「搾取対象」と
「低賃金労働者」としての移民であって、
企業や経済界に「人口高齢化」云々などどという
未来的ビジョンがあるとは到底思えません。
要は金儲け第一主義。
だって日本人にも外国人にも金を出さないでしょ。
そんな国に移民は無理ゲー。
犯罪者増大の技能実習制度とかさっさと廃止すべし。
国が犯罪に加担してどうするよ。
だから現状、私は移民には大反対です。

ただ人手不足は待ったなしの大問題。
高齢化が進む→労働人口が減る→社会保障が壊れる。
その労働人口を移民以外にどう賄うか。
今は「高齢者もまだまだ働け」路線なわけよね?
その割には地方の高齢者対策はお粗末だ。
そもそも地方では働きたくても職場がないし。
確か高齢者や外国人を雇用すると、
企業に国から補助金が入るのだったかな?
この制度って一見良さげに見えて、
「雇用はするけど労働環境は酷い」の温床に
なってる気がするんだよなぁ……
知り合いの身内(外国人)がそれで酷い目に
あったそうなので。

どの道、人口減は避けられないのなら、
いっそのこと、腹をくくるという手もあるよね。
そうすればもっと違う未来が見えるかも。
今は「人口減でもう駄目だ」みたいなネガティブ
思考に陥っちゃってる感じだから。
もっと社会全体にロボットを普及させるとかさ。
日本人らしい、日本国らしいやり方があるはず。
ただ闇雲に「移民いれれば即解決」なんて、
そういう単純な問題ではないからなぁ……

※拍手からメールを下さった方へ、
追記より返信ありです(^^)/

<拍手からメールを下さった方へ>

学校が近いと、色んな音が聞こえますからね~
歓声とかチャイムとか放送音とか。
私は「おお、今日も子供らは元気だのう」位にしか
思いませんが、腹立てる人もいるのでしょう。
一斉放送の「夕焼け小焼け」にすら噛み付く人が
いるみたいですしね。
ちなみに孫の運動会に行った同僚は、
「孫は大声出して元気で可愛かった。隣の子供が
騒いでて煩かった」と言っていました。
…ホント、いろいろなひとがいますね(;一_一)ウン
posted by にょん at 23:55| Comment(0) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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