2022年12月30日

痛快さの代わりに何を得るか

■「強制徴用弁済」に被害者反発
…韓国外交部「まだ決まったものはない」

   (中央日報)

引用元
https://japanese.joins.com/JArticle/299226?sectcode=A10&servcode=A00

日本企業の財源参加や謝罪など「誠意ある措置」
を日本側に繰り返し要求していると説明した
(同)

    ―――――――――――――

今年中に解決するとか何とかいう話でしたが、
今年もまたチャーハンは落ちてこず。
うーーーん、フライパンが見えないぞwwww
要するにいまだ韓国政府は、
「日本が謝罪と賠償さえしてくれたらなー。
すべての問題が全部丸く収まるのになー(チラッ」
という対応のまま。
グルグル回って、結局そこに戻ってきてる。

しかしどう考えても、日本が「謝罪と賠償」を
例えばちらっとでも匂わせたなら、
物凄い勢いで食いついてくるのは目に見えてる。
そしてまた永遠に集り続けるのでしょうね。
それが彼らの考える「道徳的正義」であり、
「唯一の解決策」なわけだから。
それ以外の解決策はこの世に無いのですよ。

よかれ様がよく書かれているように、
韓国政府は国民の情緒的痛快さを重視すべき。
判決は出てるのだから現金化すればいいのです。
何を躊躇うことがあるのかしら。
まさか、この宙ぶらりん状態で5年を乗り切る気?
そりゃちょっと無理ってものでしょう。
日本を超えた大国様のやることではアリマセン。
小国相手に何ビビッてんのョwww

その痛快さの代わりに韓国が何を得るのか、
韓国民に説明すればいいだけの話なんだがな。
何故か野党も与党もそこには触れない。
日本も日本でもう一回、
「もし韓国が現金化したらこうします」という
アナウンスを流すべき。
それでどうするかは韓国民が決めればいいよ。
官僚同士が姑息に話し合ったところで、
何一つ先に進みはしなかったでしょ。

韓国が「日本企業が参加して謝罪と賠償」という
ボールをまた投げてきたのだから、
「日本の立場を変わらず、どちらも永久にしない」
という返球を再度すればよろしい。
それやったって別に日本は困らないし、
痛くも痒くもないのだからさ。

ほらほら構わん、さっさとやれ(゚∀゚)
posted by にょん at 05:50| Comment(0) | 日韓問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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