2023年01月07日

K文学について

■日本でも続々と出版される韓国文学、
その魅力と朝鮮戦争との関係性

   (PENonline)

引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef982e7c43213d8b2765e6f36262ac2450de5b1d

現在の韓国の文化コンテンツに見られる敏捷で
聡明な繊細さは、このような重い歴史をくぐり
抜けた足腰に支えられているといってよい
(同)

  ―――――――――――――

現代小説は以前読んだことがある。
エッセイもちょいと前に読んだけどね。
面白いか面白くないかというと……
うーん、ちょっと微妙。
関係ないけど「K文学」つー呼び方も微妙……

斜に構えててもドラマチック、という印象で、
総じて「村上春樹かよ」という感想でした。
(個人的な感想です)
時代小説だとまた違うのかな?

重さからいうと、ライトノベルっぽい。
軽い文体が好きな人には向いていると思う。
同じ外国文学なら中国とか東欧とかの方が
強烈すぎるからかなぁ。
あっちは重すぎて胃もたれするけどね。
(読むだけで重圧感がっ)

ところで関連する話題で、
ハンギョレ新聞に以下のような記事が↓

「植民地時代の世界文学の翻訳・紹介、
日帝に対する抵抗手段だった」

https://news.yahoo.co.jp/articles/1048967fe7f86e1a4ecb7e210893acc89000b87f

えー―内容はタイトルそのまんまですww
それに対するmoney1様の反論↓

朝鮮が世界文学の精髄に会うことができたのも
日本のおかげです

https://money1.jp/archives/97208

確かに李氏朝鮮時代に「世界文学」とか、
まぁ有り得ない話ですからね。
つまり「翻訳」という概念自体、
入ってきたのが日帝時代ということになります。

日本ですら外国語を自国語に翻訳するのに、
先人達が物凄い苦労をしたわけですよ。
外国語→ハングルへ自動翻訳出来るわけがない。
要は間に「日本語」を挟んでいるわけですが、
ハンギョレはそこをまるっと無視しとる。

……認めたくないんでしょうけどね。
大手新聞がこうしたプロパガンダをやるから
一つ、また一つと嘘と捏造が広まっていく。
積み重なった嘘はどこへ行くのでしょう。
日本でも爆延してるからワラエナイ……



posted by にょん at 20:24| Comment(0) | 日韓問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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