2023年01月31日

アメコミvs漫画

■外国人「なぜ日本のマンガはアメコミよりも
遥かに優れているのか?」(海外の反応)


引用元
https://kaikore.blogspot.com/2023/01/blog-post_29.html

マンガ:ストーリーのために作られる
アメコミ:プロパガンダのために作られる

(同)

カイコレ様の翻訳記事より。

  ―――――――――――

2021年の米国のコミック市場で、
日本の漫画が76%も占めていたそうです。
売れてるとは聞いてましたが……
いつの間にか凄いシェアを獲得していた模様。

もうね。
はっきりいって皆、社会に蔓延するポリコレに
ウンザリしてるのだと思いますよ。
それがどんなに「政治的に正し」かろうが、
読んだ人間が共感出来なければ意味がないし、
押しつけがましく強要された娯楽に、
面白さを感じられる人間はいないってことさ。

「自己紹介をする時に真っ先に「自分は
"They/Them" or "SHE/HER" と呼んでほしい」
とか言い出す人間とは死ぬまで関わりあいたく
ないわ」
(同)

↑まぁ、大半の本音はこれですわな。
これはこれで面白いキャラ設定なんだけど、
一人なら兎も角、全員がコレじゃあ……
正直、読み続けるのはキツイよね。
読み手が共感出来る・理解が出来るって、
コミックでは一番大切なことだと思うのだけど、
アメコミがブレてるのはこの点なんだと思う。

つまり「私達は政治的に正しい、
だから貴方は私を理解しなければいけない」
この押しつけがましさが反感をよんでるわけよ。
しかし現状、アメコミ界はこの路線を続けてる。
どうも変える気もなさそうね。

マーベルだっけ?
作家が日本の漫画に文句つけてたの。
日本の漫画はポリコレと真逆にあるからこそ
選ばれていると思うのだけど、
彼らには購買者や出版社としての誇りより、
「政治的正しさ」の方が大事なの??
それはそれで病んでいるねェ……(´-ω-`)

posted by にょん at 08:35| Comment(0) | 海外の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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