2023年02月07日

捏造花瓶と隣の闇

■韓国文化財に登録された花瓶、
日本時計店の製品だった…登録抹消

  (中央日報)

引用元
https://japanese.joins.com/JArticle/300708?servcode=400§code=410

登録当時、文化財委員と専門家は遺物の形態、
保存状態、製作技法などを調べたが、小林の
押印にはいかなる言及もしなかったことが
確認され、文化財鑑定専門家としての威信が
損なわれた
(同)

   ―――――――――

なかなかに微笑ましい記事で笑えました。
まー日本も昔「ゴッドハンド」による遺物捏造
事件とかありましたけどね。
割とその道の専門家がコロリと騙されることは
ままあることのように思えます。
思い込みと「そうであって欲しい」という願望で
おそらく目が曇るためでしょう。

それでも「韓国文化財」と「日本時計店の製品」、
二つ並ぶと、どうしても吹いちゃうなぁww
底に「小林」の文字て……
宮内省や各官庁にも納品していたお店なので、
普通に記念品か贈答品でしょうねー。
真ん中の花は朝鮮王室紋章の「李花」なので、
日帝時代に作られて贈られたものかな?
(ちなみに李花とはスモモの花のこと)

こうして考えれば、普通に日本が朝鮮王室に
敬意を払っていたと思えるのですが、
それを「李王職美術品制作所で1910年代に制作」
と捏造したことに隣国の闇を感じますね。
なぜなら王室所有の品には違いないのだから。
専門家が底の刻印を見逃したはずはないので、
これは鑑定人……確信犯ではないでしょうか。

ところで奈良の富雄丸山古墳から、
盾型の鏡と超長い蛇行剣が出土したのですね!
いや~~これはロマンだわ!(*´▽`*)
素敵💛

驚きと喜びにおののく現地の様子はこちら↓

https://www.youtube.com/watch?v=tInxKQkH1zI

この鏡の文様は素晴らしいですよ!
本当に美しくて芸術的です。
いったいどこで作られたのでしょうね。
国産ではないかという話でしたが。
多分、ヤマトの実力者の側近でしょうけども、
この盾と長剣を死後も託されるような人物です。
きっと凄い戦士だったのだろうなぁ……
ああ、夢が広がリング。

その時代の人々と、今の日本人が、
ひとつの国の歴史で繋がっているのですよ。
これって凄いことなんじゃないかしら。
posted by にょん at 14:34| Comment(0) | 日韓問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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