2023年02月20日

日本政府は張り子の人形

■北朝鮮ミサイル 
日本の漁船など被害出たら補償は?

  (産経)

引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/88d15434959135a57313b74e36e8c6c0056e5a16

国内でミサイル被害が生じた際の救済措置は
定められていない。意図的に撃ち込まれた場合は
有事となり、被害者の救済は戦争終結後の立法で
行うことになる
(同)

   ―――――――――

……そういう問題なんですかね、これ。

偶発的に?ミサイルが国内に落ちて被害が生じた
場合は、北朝鮮への賠償請求などが想定される
……が、当たり前ですが国交なんぞありませんし、
飛ばしてる敵が払うハズもありません。
拉致被害者すら返して貰えないのに。
それにしても何て言うかこう……
注目すべき点が物凄くズレてる気がします。
あまりにも平和ボケし過ぎでは?

補償どうのこうのいう前に「有事」になったら
政府はいったいどう動くつもりなのか。
防衛費のための増税は仕方ないとしても、
「守る守る」言いながら、現実は「遺憾砲」を
オームみたいに繰り返してるだけ。
大口は叩くが動かない張り子の人形みたい。
そもそも撃ち落とす気ゼロでしょう。
もう本当に本土に一発でも落ちないと、
残念ながら日本の政治家は動かないと思うわ。

そういえば北が国連に食料支援を要請したと
いうニュースが出てましたね。
思わず「ギャグか!?それはギャグで言って
いるのか!?」と突っ込んじゃいましたわ。
(ご丁寧に、まん丸顔の独裁者親子の写真付)
国民を餓死させてもミサイルは撃つ。
日本はこんな独裁国と向き合ってるのですよ。
呑気に「補償は無理です」とか言ってる場合
ではないはずなんだが……

もっとも国連とも「配布の監督活動を巡って
合意せず交渉は進展しなかった」そうです。
ま、当たり前ですね。
最初から横領する気満々なのが凄いわな。
posted by にょん at 23:14| Comment(0) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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