■【コラム】日本の汚染処理水、
国際検証結果を見て判断すべき
(朝鮮日報)
引用元
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/03/27/2023032780080.html
問題は、韓国も原発稼動過程で発生する
トリチウムを海に薄めて放出しているという
事実だ(略)韓国が福島放出予定量の10倍を
日常的に放出しているのだ(同)
――――――――――
おやおや。
いったいどういう風の吹き回しかな?
朝鮮日報が真っ当なことを言い出してるよ。
IAFAのモニタリング結果が出揃う前に、
取り合えず「そうせざる得なかった言い訳」
を書いておくつもりらしい。
まーその言い訳ってのが、
「日本がすることに反対するのは当然だが、
やり過ぎるとブーメランになるから」
なのが呆れるというか、姑息というか。
自分達で書いてて情けなくないのかしら。
ただ、それを大手新聞が掲載するあたり、
ユン政権での風向きが微妙に変わった感は
確かにあるかな。
非論理的な主張はしばらく視野を曇らせる
かもしれないが、後々それがとんでもない
誇張であることが判明すれば、われわれの
立場は困難に直面するほかない。(同)
今更www
NOJAPANとか、これまでの諸々、
「非論理的」どころの騒ぎじゃなかったよね。
感情的かつ科学的思考ゼロな民族に
「感情的になるな、科学的理論的に考えろ」
なんて無茶ぶりもいいところ(・ω・)
それが出来るような国民なら、
そもそもこの処理水問題も起きていないよ。
処理水問題と漁業協定復活を、
同時に語ること自体「非論理的」なんだけど、
なぜか彼らの脳内では矛盾しないらしい。
いまだ「汚染水が流れ込む領域で漁をさせろ
というのはおかしな話だ」と疑問を呈する
メディアをみたことないものね。
どちらにせよ国際検証結果がどうでようが、
彼らは風評被害を更にまき散らすでしょう。
甘い顔をして、つけあがらせた岸田政権は
どう対処するのかな。
2023年03月31日
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください