■中国で拘束の邦人奪還へ
「スパイ防止法」急げ 親中派・林外相の
訪中に西村経産相の英断 お願い外交
ではダメ「人質交換」が世界の現実
(夕刊フジ)
引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0ba90a20080ff6d5be4d1eb7fda4fa611dccf1b
残念ながら、日本は人質交換しようにも、
拘束している大物がいない(略)徒手空拳の
お願い外交だけでは、ナメられるだけだ(同)
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リンが訪中して媚びても、
「中国の法を守れ」と一蹴されておしまい。
きっとちまちまお願いしてきたんだろーな。
なーーんの役にも立ちませんでしたが。
外務省には「戦う武器も取引材料もない」、
ほんにこれ。
経産省の方がよっぽど真っ当に外交してる。
なぜなら彼らは「武器」を持っているから。
外務省に何の手札もないとしたら、
これまで一体何をしてきたのかということ。
それこそ職務怠慢というものではないか。
そもそもスパイ防止法がないのも変だが、
反撃能力を明記したら「反撃する気か!?」
と「国内」から火の粉が上がるなど、
日本というのは本当におかしな国だ。
「スパイ天国」と言われるだけのことはある。
自国の軍隊をないがしろにするのもそうだし、
おまけに「自国防衛」にすら一部の国民は
アレルギーを起こす。
(自虐思想を植え付けたGHQも、まさか
ここまで徹底するとは思わなかっただろう)
しかし確かに、武器も取引材料もなければ、
残された手段は「甘い手土産」になりそうだ。
勿論中国の狙いはそこなんだろうけど、
これは岸田首相への踏み絵にならないか?
岸田さんがどこまで「米中紛争」に踏み込む
気でいるのか、私には正直よくわからない。
米帝の手前、ただイキっているだけなのか。
本当に何かのビジョンが見えているのか。
これが岸田政権がどうにも信用出来ない、
第一の理由なのだと思う。
2023年04月11日
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