2023年04月16日

日本とは塩飴のような国

■エンタメ産業、世界で通用する「韓国」と
「日本」の「圧倒的な違い」

   (現代ビジネス)

引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/d10cf304f2675405dc779015b01442b0684918f9?page=1

「どの国が作った」かよりも
「誰のプロデューシングで、どんな思想で
作られたのか」が重要
(同)

    ーーーーーーーーー

その割には何でもかんでも「K」の文字をつけ、
自国産に執着しているのが矛盾してるけど、
結局、日本と韓国ではビジネスモデルが
(内需と外需の国を比べても仕方ないように)
違うのだから、比べる(勝敗を決める)のは
あまり意味のないことだと思うよ。

私は日本人の職人気質を愛しているので、
他の国と見分けがつかなくなる「クローバル化」
が良いことだとは全く思えない。
例えばK-POPって金太郎飴みたいでしょ?
どこを切っても同じ顔・同じ歌詞・同じ踊り。
それで世界に通用するのなら、それはそれで
素晴らしいことであり一々「比べて日本はー!」
と騒がずとも、気にせず邁進すればよろしい。

でもね、主流を追うだけでは二流ですよ。
99個の華々しい金太郎飴の中に、
1個の地味ーーな塩飴が混ざっていたとしたら、
例え白黒でもその塩飴は輝いて見えるでしょう。
メタルでもフォークでも演歌でもいい。
音楽はK-POPだけじゃないのだから。
某漫画の中のセリフですが、
「狼の中で普通に暮らす羊がいたとしたら、
その羊こそ最強なのだ」ってことww

でも考えてみたら、
日本は本当に「塩飴」みたいな国だよね。
実利(熱中症対策に塩分補給!)と
ロマン(古き良き時代感にあふれた外装)、
絶えることなく受け継がれていく職人の味。
地味(強調)だけど、地に足がついた
(頑固な)社会……うん、塩飴だ。

そういえばマリオ映画が北米の映画館で
現在大ヒットしていますが、
観客は高評価、評論家は低評価と、
実にわかりやすい様相を呈していますww
そりゃね、合作品だとしても日本産だと
「ポリコレ臭」なんてどこ吹く風だもん。
99個のポリコレよりも、1個の王道。
これもひとつの塩飴だと言えるだろうな。

PS、岸田首相を狙った襲撃があったとか。
今回はSPがお仕事をしたようで何よりですが、
あんな雑な環境(田舎のコンサートか)じゃ、
要人警護も何もあったもんじゃないでしょ。
何より犯人の「やってやったゼ☆ドヤァ」
的な真剣みの無さがね……
どうにも軽すぎて外食テロと変わらないな。
そして韓国の反応では「失敗して残念」
一択だったのが、まんますぎて笑えます。

posted by にょん at 01:05| Comment(0) | 日韓問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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