日本のガバガバ警備体制

岸田首相襲撃事件ですが。
何と犯人、ナイフも所持していたんですね！
ホント、警備体制ガバガバ過ぎ。
何であんなに聴衆と近いのだろう。
手荷物検査とかもしないし。
リュックとか一番怪しい持ち物なのに。
認識が甘いと言われても仕方ないよ。

しかもまたもや背後から爆発物を投げられる
というザルっぷり。
阿部さんの時の教訓が全く生かされていない。
取り押さえた漁師さん二人凄いね。
流石、ギリ線で命を張るお仕事の人達だ。
咄嗟の判断力に吃驚です。

ところで私がもっと気になったのは、
犯人が取り押さえられた時、スマホ持って
周りの人間がわっと集まったでしょ？
いや、まず外野は逃げろよと。
見てた警察も何してるんだか。

二次災害とか考えないのかな。
自爆用爆弾だったらどうする気だったの。
中東ではよくあることでしょうに。
銃声がした時、立っているのは日本人だけ
と言われるだけのことはありますな。
現場の危機管理の甘さに驚きました。

しかし取り押さえられてから
「弁護士を呼んでください」と言ったり、
過激な政治思想犯でもなさそうで、
犯行動機がよくわからないね。
もしや迷惑youtuberに近いのか？

ただG7会議を前にしての犯行ですから、
どこからか指示があったりした？？
どうにも気になる背景だけど、
山上みたいに英雄視する流れは
絶対に認めちゃいけないと思うわ。

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