2023年04月21日

媚中派の手土産

■政治力が試される二階元幹事長、
日中議連会長に就任へ
 「中国を相手にしないで日本が飯を
食えるのか」得意の「戦狼外交」に注目

  (夕刊フジ)

引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d78865cf9baf5e9427e65f52c9e8dbea11763b6

「中国を相手にしないで日本が飯を食って
いけるのか」、「(中国と敵対して)日本
経済は大丈夫なのか」と、どこ吹く風だ。

(同)

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売国奴から売国奴へ。
本当に日本の人材不足は深刻ですな。
老練と言えば聞こえはいいが、要は今だ
権力にしがみ付いているだけの老害です。
知中派というより媚中派でしょう。

中国を相手にしないという選択はない。
しかしシーレーンを考えたら、
中国とぶつかるのは避けようがない。
これは腹を括らねばらならない現実です。
それを踏まえて対等に渡り合える政治力が
必要なんですけどね……

なぜか日本の政治家は、中国相手には
下手下手にしか立ち回らない。
邦人を拘束されても手をこまねくだけ。
漁民を威嚇されても守るのが精一杯。
出せるのはか細い「遺憾砲」だけ。
手札が無さすぎるというか、
50ー50にもっていく力量が無さすぎる。

ついでに在中企業人も怯えるだけ?
相手は「中国の法を守ればいい話」だって、
うそぶいてますけどね。
その法は中共の判断で狭まったり、
緩んだりする意味のない代物だから。

6月にも訪中するらしいですが、
もし二階氏が邦人拘束を解決するなら、
問題はどんな手土産を渡す気なのかって
ことだと思います。
どうにもとんでもないモノ(約束)を渡し
そうで、不安しか覚えません。


posted by にょん at 00:26| Comment(0) | 日中問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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