2023年04月24日

砂上のリーダー

■韓国と日本、
どちらが「シュタッケルベルグリーダー」に
なるだろうか

  (中央日報)

引用元
https://japanese.joins.com/JArticle/303545?servcode=A00§code=A10

もう国力が成長した韓国が韓日関係で
シュタッケルベルグリーダーシップを発揮
することを考慮してみる時期が来ていると
考える
(同)

    ーーーーーーーーーー

どうぞどうぞ(・∀・)
グダグダ言ってないで、
やってみればよろしいではないですか。
「我が国がリーダーだ」と公言してみて。
その代わり、リーダーとしての苦しみ、痛み、
自己犠牲も引き受けなければならない。
でも国民にその覚悟があるのかな。

良いとこどりは出来ません。
そもそも米中の重圧に耐えられますか?
しかも「いまや韓国の国力が大きく強まり
日本の国力は相対的に弱まった関係」
になったというなら、
ホワイトに戻せだの、スワップしろだの、
永遠に謝罪と賠償をしろだの、
乞食みたいな真似をすべきではないですね。

先進国は物乞いなんかしないのよ?
自力で立っていられるから先進国なの。
大波がきても自分達で何とかしなきゃ。
蝙蝠とて蝙蝠なりのプライドを持て。
アメリカ様に「技術譲渡を要求べき」
なんて寝言言ってる場合じゃないのデス。

ちなみに引用元が2のページなのは、
1が余りにも話長すぎ、
グダグダ過ぎて読む気になれなかったため。
中央日報の記事ってこういうのが多いね。

関係改善に先に手を差し伸べた韓国は
近い将来再び日本との関係を断絶
しがたい状況である
(同)

ああ……要は困ってるわけですね。
でもマウントは取らねばならない、と。
で、解決策として「我が国がリーダーに
なって日本を導けばいい」に行き着いたw
斜め上から捻ったような思考だね。
上か下かでしか語れないのって大変だ。
「対等」って概念を覚えた方がいいわ、
いい加減に。
posted by にょん at 00:15| Comment(0) | 日韓問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください