2023年06月01日

国民の意識改革

■有事の現実感は乏しいまま…
軍拡の前線に漂う「何となく容認」の
空気 平和を守るには―

 (南日本新聞)

引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/b7931d4255b8398082658a4b663fe0d63883fb96

軍拡か軍縮かといった議論の二極化も
進む中、市井には「何となく容認」の
空気が漂う
(同)

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すいませんが、最初のサバゲ―のくだりは
いったい何のため?
「多くは遊び感覚に近く、安全保障政策
への関心には濃淡がある」
って当たり前。
こういう遊びがあるから軍拡が進むとでも
いいたいのかね、南日本は?

「何となく容認」じゃないっての。
昔みたいにテレビ・新聞だけが情報源じゃ
なくなってるのよ。
なのに相変わらず新聞社の方がボケてる
というか、認識が偏ってるわな。
(左系新聞だからか?)

皆、ウクライナの惨状をみて、
我が身に置き換えて考えてるんだよ。
9条掲げて弾が飛んでこなきゃいいけどさ。
すでに中国の武装船が毎日尖閣を取りに
きてるし、北朝鮮はミサイルを撃ちまくり。
これで有事が見えない方が頭おかしい。

「平和を守るには何が必要か」
少なくとも「お花畑脳」ではないね。
9条が機能する前提は、
「常識が通じる相手であること」でしょう。
中共の倫理で動く中国も、金一族の国
北朝鮮も、どちらも通じない国なのに、
なぜか左巻は「話し合えば解決」というね。

「軍拡か軍縮かといった議論の二極化」
なんかしてる?
「国防には覚悟と痛みが伴うもの」という、
これまで日本ではおざなりにされてきた、
今は国民の意識改革の途中だと思うけど。



posted by にょん at 05:26| Comment(0) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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