2023年06月19日

日本でキリスト教が根付かないワケ

■唯一神概念になじみが薄い日本人の
ためのキリスト教入門書

  (朝鮮日報)

引用元
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/06/16/2023061680153.html

「キリスト教に対する理解度が世界で
最も低い」日本の読者を対象にした
キリスト教入門書
……だそうです。

ものすっごく余計なお世話だが、
まあ、宗教選択は自由だからね。
啓蒙活動も自由ではある。
しかし腹立つのはこの部分↓

著者たちが対談を企画したのは、日本の
近代化は思想的には基礎工事のない
建物、という反省があるからだ
(同)

ケッ(--〆)
一神教のこの驕りが嫌なんだよ。
そんなんだからいまだに信者が1%しか
いないんだぞーーーーというか、あれだけ
欧米文化が流入したにも関わらず、
この500年間信者数は一定らしいわ。

基礎はずーーーっとあったよ。
太古の頃より日本はずっと神道の国だ。
多神教で唯一神を認めなかっただけ。
たくさんの神様がこの国を支えているの。
別に不思議でも何でもないと思うがな。

ちなみに「なぜ日本ではキリスト教が
根付かないのか」で検索すると、
大体の理由というのか大まかに三つ。
①多神教だから
②植民地化されなかったから
③宗教に無関心だから
あと「悪魔の暗躍」というのもありました……

個人的には「日本人の関心は<福音>
抜きのキリスト教」
というのがツボったね。
結婚式とかクリスマスとかだな。
た、確かにwwww
ここまで宗教を骨抜きにする国も珍しい
といえば珍しいかも。
でも隣のウリナラエセ宗教に比べたら
超可愛いもんだと思うけど。




posted by にょん at 05:48| Comment(0) | 日本の歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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