■岸田文雄首相の年収が
「30万円アップ」に「いいかげんにしろ」
うらみ節「4万円減税をドヤ顔で
いわれてたと思うと…」
(中日スポーツ)
引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/77f08c94276e995e1f6a9d1f80da002de325583f
政府がすすめる、賃上げを閣僚がそっせん
してやるということに理由にあるようだ(同)
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おやまぁ、そんな法案が、
しれっと臨時国会に出されていたんですね。
庶民には微々たる最低賃金上げな上、
一回限り気持ちばかりの所得税減税で、
自分達には速攻甘々賃上げですか。
こういう時だけは「そっせん」するわけねー。
呆れるわ。
何て言うかな、こう………
本当に残念な政府だなぁと思います。
他に言葉が見つからない。
中東があんな状態で、物価高が モロ
国民生活に押し寄せてるのに、
上げてる法案がコレですかい。
姑息なこと、この上ない!
この乖離状態はもう末期だね。
まぁ、こんなに騒がれても、
この法案が通るようなら支持率は
まだまだ下がることでしょう。
怒れる国民を舐めてはいけない。
普段はほとんど政治に興味のない、
市井のオバチャン達ですら怒ってるのだ。
長らく政権を遊具にしていた政党には
ピンとこないのかも知れないが、
静かに、しかし確実に「自公のままでは」
「もうそろそ何とかしなければ」の風は
国民の中に吹き荒れている。
他国のように暴力に走ったりしないだけ。
日本の政治家は怖さを知らない。
庶民と政治家の間に見えない膜があり、
脅かす物理的突き上げをくらったことが
ないから(立憲民主制の欠点だ)
危機感を感じることもないのだろう。
しかしどんなものにも限界はくる。
停滞した30年間のツケが、
そろそろ噴出する頃合いじゃないの?
「どうにかしないと、ホント生活が苦しく
なるばかりだよ!!」と怒る庶民の声が、
彼らに真摯に響くのはいつだろう。
多分、気付いた時には手遅れだと思うけど。
2023年11月01日
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