2023年11月10日

友人との距離感

■友人のご主人が亡くなった2週間後に
飲み会

  (発言小町)

引用元
https://komachi.yomiuri.co.jp/topics/id/1129682/

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なかなかに興味深い小町の相談です。
友人Aのご主人が自死。
2週間後、共通の友人Bが飲み会に
誘ったことに対して嫌悪感を抱いた……
という内容なんですけどね。

BがAを誘ったというなら無神経過ぎると
思うけど、誘われたのはAじゃなくて
相談主だけなんだよなぁー。
(しかもBも主催者ではない)
ハテ……普通にいったい何の問題が?
ちょっと意味がわからない。

どうも「友人の悲しみに寄り添わない」
Bの行動が許せないってことらしい。
友人が悲しい時に一緒に悲しまない
なんて!という妙な正義感?かしら。
んーー正直、こういう人は苦手だわ。
個人的に辛い時にはそっとしておいて
欲しいと思う質だから。

友人の悲しみは友人だけのものであり、
どんなに近しい立場でも他者ですもの。
横で見守ることは出来ても、
「毎日悲しみに支配され、Aにどう寄り
添おうかこれからどう支えていけばいいか
そんなことばかり考えて」いる相談主は、
ちょっと依存症の気があるかと。

本人は「思い入れてしまうタイプ」と
仰ってますがね。
共感性が高いといえば聞こえはいいけど
……要は距離ナシさんですな。
別面から見れば「情に厚い人」。
でも「自分の距離感を他人に押し付ける」
すごく面倒臭い人でもある。
本人も生き辛そうだが、
あんまりお近づきにもなりたくないねw

※「国家ブランド指数」2023年版で
日本が1位だったそうです。
あんまり騒がれてないですけどね。
多分「落ち目で衰退してる」はずなので
マスゴミには都合が悪いと思われw
世界のソフトパワーが変化してきた証拠
との分析ですが、やっぱりガラパゴス文化
は強いっしょ!!ヾ(≧▽≦)ノ
「どこにもない、独自路線を突っ走る国」
日本星、かくあるべき。

posted by にょん at 05:39| Comment(0) | 日本の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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