2023年11月25日

不要な薬は搾取アイテム

■この国を滅ぼす「社会保険料」の
不都合な現実ーー
病院に行きすぎの高齢者、「一律3割
負担」なら毎年5.5兆円を削減

(現代ビジネス)

引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/306eb8a4c49d063d03e13835aea9d268325765e8

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「本当に必要か疑わしい湿布をもらいに
病院へ通う」
(同)
これには激しく同意。
ちなみに生保の知人は「いらないけど
くれるっていうから貰ってる」そうです。
ウチの親も山ほど貰ってきて、
「余って困るから持っていきなさい」と
言ってたもの。

ならば断ればいいものを、
「病院に物申すのはちょっと……」
となるのが高齢者なのよネ。
「診て貰ってる」という引け目がある。
でもそこに付け込まれているのでは?
命に係わらない薬を過剰に出すのを
止めるだけでも余裕が出そう。

患者側から断らない限り、
延々無駄な搾取が続くシステムです。
一見、患者の自由意志のように見えて
そうじゃないところがミソ。
私も「一律3割」でいいと思う。
今のままでは破綻確定なのだから。
高齢者も自分の医療内容を考え直す、
いい機会になるんじゃない。

それに確か子育て支援の財源も、
社会保険料から出すような話でしたけど、
……それってつまり子育て現役世代から
現役世代への支援てことよね。
それも変な話だよなぁ……
本末転倒ではなかろうか。
国民皆でというのなら「一律3割」で、
平等負担にしないと理屈に合わない。

あと「終末期医療をどうするか」ですが、
自分も無駄な延命治療はお断り派です。
動けず、ベッドに縛り付けられたまま、
チューブで命だけを繋ぐなんてゾッとする。
尊厳死は認められるべき。

※いつも拍手ありがとうございます(^^)/
とっても美味しいです(≧◇≦)ウマーーー
posted by にょん at 05:50| Comment(0) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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