ひとつ捏造すると捏造に捏造が積み重なって、
整合性が崩れるというお話……
■粒から白米まで、
韓国のご飯の文化が培ってきた「精米所」
(東亜日報)
https://www.donga.com/jp/home/article/all/20240205/4728775/1
精米所は19世紀末、日本帝国が安価な朝鮮米を
精米して日本現地に輸出するために導入された(同)
……ン?
19世紀末に「導入」?
じゃあ日帝がくるまでコメはどうやって食べてたの。
玄米のままで雑穀粥かしら。
それを「ご飯文化」と呼ぶのはどうなんだろう。
コメの起源は韓国~らしいのに、それまで精米所が
なかったとか、ちょっと辻褄が合わないでしょww
日本は元々コメが通貨がわりというか、
経済の基だったぐらいだから下々までコメが主食。
普通に農家から買ったり貰ったりするからね。
だからそこら辺に今でもコイン精米所がある。
一部の特権階級だけが甘受するのではなく、
大衆の隅々まで浸透してこそ「文化」といえるはず。
オイオイ。
しかも「日本現地に輸出」って書いちゃってるぞww
輸出と強奪じゃ意味が違いすぎるだろ。
「日帝がコメを強奪をしたため食べるものがなく、
木の皮を食べて凌いだ」はずなのに、
国中に精米所が増えるっていったいどういうこと??
……こういうところからボロが出るんだよなぁ(^^;
過去を改変するから整合性がなくなるんだわ。
白米がなかったのにオニギリに巻寿司の起源まで、
ひとつミスると、芋づる式に矛盾点が出てくる。
多分、この記事書いた人は何も考えてなかったと
思うけど、思いっきり地雷踏んでますよwww
2024年02月07日
この記事へのコメント
日本では鎌倉時代から全国に広がった発酵下肥を施肥する農業が行われ、結実数の多い籾を選別し多収穫米や小麦をつくり続けてきました。小麦の世界では多収穫で草丈の短い農林10号が世界で生産される小麦の8割に交配されています。米はまだニッチな食材でそこまでジャポニカ米は生産されていませんが陸稲ならネリカ米などでアフリカで生産されています。草丈の短い短躯種は日本のオリジナルで収穫前の倒潰を防ぐためのものです。大戦中、東南アジアの国々に農業指導指導をして「棚田」などは日本由来なのだそうな。恨国にも当然、日本の米麦だけでなく多くの農産物や園芸種が移植された筈ですが、日本が指導したのは連作障害を起こさない水田だったのが、独立後は陸稲が主流になり再び日本米を配合して品種改良したようです。恨国の伝統米は粒の形も大きさもバラバラなので日本の精米機を使っても見栄えが悪く国際商品にもなりません。
Posted by 匿名 at 2024年02月07日 19:29
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