2024年02月14日

史実は史実、ゲームはゲーム

最近の中央日報にはコメントがつかなくなった。
スルーされちゃってるなー。
お隣がどんな国なのか、どういう思考回路なのか、
日本人にもだいぶ浸透してきたってことだね。
つまり「彼らには何を言っても無駄」、
「関わらるだけ損」という認識が一般化したわけだ。

そういう処も含めて好きなら好きでいいし、
もう関わりたくないと距離を置くのも各々自由。
しかしこういうのを読むと、いつか隣の国が史実と
虚構・プロパガンダを切り離せるようになるのか、
本当に懐疑的↓

■日本のゲーム会社、「朝鮮武力征服」
主唱した右翼思想家美化で議論

  (中央日報)
https://japanese.joins.com/JArticle/314972

何ともまぁ、バカバカしい限り。
日本じゃ第二次世界大戦のゲームが出ても
別に「日本の名誉がァーー!」なんて言わないがな。
史実は史実、ゲームはゲームだもん。

吉田松陰は幕末の偉人です。
時代背景を考えたら「右翼思想」だの「美化」だの、
何と頓珍漢な言いがかり。
そうやって過去の歴史を今の政治理論で考えるから
全てがおかしくなるんだよな。

なぜ切り離して考えられないんだろう?
そういえば彼らは「慰安婦ゲーム」なんてのも作ってた。
向こう的にはあの人達が「偉人」なのかしら?
……まぁ~~言っても本当に無駄、なんですけどね。
考えると疲れるだけ。
だから中央日報も見放されていく、と。

posted by にょん at 05:52| Comment(1) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
対馬を舞台にしたゲームが流行りましたが、やがて応永の外寇編ができることを楽しみにしています。
Posted by 匿名 at 2024年02月14日 21:03
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