2024年04月13日

癒される国

■もはや日本は「競争疲れの外国人が移住
したい国」か…韓国人エリートが語る現実

  (BUSINESS INSIDER)
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd4a733fba70f968c920aa1d2f3849dadbb2deda
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この筆者はエリートコンプレックスでもあるのかね。
「言い放たれた」とか、「返されてしまった」とか、
言葉の端々に悔しさが滲んでる感じ。

「競争疲れの外国人が移住したい国」
「ちょうどいい息抜きの場所」
もはや、というより、それはそれで良いではないの。
訪日旅行者のコメントでも多いでしょ。
「癒される国」なんですよ、この国は。
そういう特性があるって素晴らしいじゃない。

どういう訳だか「行く方」では「来られる方」に
なると「安い国になったから」とか「もう後進国だ」
とか、妙にネガティブな評価になるのよね。
いくら自虐好き?な国民性とはいえ、
そこまで極端に卑下する必要ないはずですが。

この記事では移住先という観点だけど、
移住でも観光先でも「ただ安いから」だけで
選ばれるわけではないでしょう。
それなりのインフラ・安全性・魅了するコンテンツ・
人・自然・物・食べ物・固有文化がないと、
その場に留まり続けるのは難しい。

観光国ならば特にそう。
安ければ一度くらいなら行くかも知れない。
けれど魅力がない国へ再度行くことはありません。
本当に重要なのは「リピーター」でしょ。
日本はリピート率の高い国ですからね。
これは自慢してもいいと思う。

それは多分にこの国が持つ「特化した安定感」
にあるのでしょう。
どこに行ってもインフラが整ってるのもあるけど、
「静か」で「穏やか」、「公的秩序に厳しい」
国民性の賜物です。

こういう国民的気質は、
一朝一夕で出来るものではないですからね。
何十年か前は公害だってあったし、汚かったし、
普通に荒れてた時代もありましたから、
元々そういう特質を持った民族だったのでしょう。
島国で他所からの介入が少なかったのもある。
陸続きの国ではこうはいきませんや。

桜の季節が終わり、さあ、初夏の花の季節へ!
地方色が豊かで見所たくさんなんて、
実はとっても贅沢なことなんだよなぁ……

※角刈り様へ<続きより返信ありです(*´ω`*)

<角刈り様

あ、「ニョーヨーク1997」の方が先でしたね。
ゲームはやったことないのですが、
「メタルギア」はネタ枠で知ってますww
……段ボール被るやつ!
でも主人公の顔にエラがちと足りない気も。

あとジョン・カーペンターといえば何といっても
「ゼイリブ」ですよ!「ゼイリブ」!
個人的に初めて宇宙人侵略物という作品を
意識したのは「ゼイリブ」からだと思います。
ウィンドウに映る宇宙人の顔が怖かったなぁー。
サングラスで正体がわかるなんて凄いアイデア
だと思いましたよ(予算にも優しいしww)
ラストの阿鼻叫喚ぶりも良かった。
こういうのって本当に発想力勝負ですよねェ。








posted by にょん at 04:59| Comment(0) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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