2024年06月11日

老医師のアップデート

例の健診で医師が女生徒の下着の中を見た問題。

当初、70代の男性医師は「必要な検査だった」、

「来年もやる」と答えたそうですよ……オイオイ。

その後、一応謝罪はしたそうですが何だかな――。

70代か……微妙だねェ。

その年くらいになると考え方の柔軟さとか、

時代に合わせていくのが難しいのかも知れない。

検診は今年で二回目で、地元の開業医だったため、

噂はあったらしいのに教委がスルーした模様。

教育委員会ェ……( ̄д ̄)

ホンに長いモノには巻かれろ体質だよね!!

地元の評判がどうなのかさっぱり出てきませんが、

かなり頑固な昔気質のお医者さんぽい。

私、先日初めていった個人病院で、

老医院長先生が看護婦さん達を怒鳴り散らしてる

ところに居合わせちゃったんですよ。

何しろ廊下中に響き渡るくらいの怒鳴り声だから、

内容は兎も角、待合室の患者にまで丸聞こえ。

婦長さんが苦虫を潰したような顔をしていたわ。

あげく老医師の医療ポリシーなるものを小一時間

聞かされて、もう二度と行かないと思いました。

後で聞いたら怒鳴り散らすので有名だったみたい。

でも近くに同じような専門医がいないので、

車の無い高齢者は通うしかないんですよね……。

医者も患者もアップデートせぬまま高齢化。

若先生に世代交代した病院はまだマシで、

老医師が権力を手放さない病院はやっぱり

全体的にギスギスしてると感じます。

田舎の闇の一部分ですな。

この健診の医師も似たような感じかも。

自分のスタンスを絶~対に曲げないタイプね。

ちなみに流石に来年は無理!ということで、

教委が新しい検診医を捜すそうですソリャソーダ……


posted by にょん at 07:30| Comment(1) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今回の件に関しては全く同意なのですが、老害だから~は多少疑問が
少し前に虫歯になり、普段縁がないのでネットで探した歯医者に行きました
そこの30~40代の医師がまぁ最悪でした
まず態度が慇懃無礼でこれでもかと見下しているのがまるわかり、そして治療方針や経過の説明がほぼない、発言は常に言い訳付きで今まで訴訟でもされまくったのか?という感じ、そして腕も酷くてもう笑うしかない
直後に隣の歯がいきなり表側から一気に虫歯になったのは、お前がミスって削ったせいだろ?と今でも疑っています
ちなみに私が治療を受けている間の30分ほどかな?隣で老先生が若い女性患者に懇切丁寧に説明しているのをみました
あとでネットの書き込みをよく見たら、確かに褒めている人が書いているのは老先生の丁寧さばかりでした
あぁ、若い方は。。と納得するとともに、自分のネットリテラシーの敗北を感じました
まぁ年を取ると時代の変化に対応できなかったり、常識が違ったりはあるかもですが、一概にダメというわけでもないかと
所詮は人による、でしかないと思いますよ
Posted by at 2024年06月11日 12:45
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