2024年06月20日

日本が日本という国であるために

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結婚も出産も増えない
「日本という小さな国」が生き残る道などあるのか

    (現代ビジネス)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f9b6d5a54b0c18bba7c7faab709b4200f906e5c
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おうおう、畳みかけるね~~現代ビジネスww

踊るワード「総貧困」「失敗国家」「絶滅」ときて、

今回は「小さい国ニッポン」ですか。

1億2000万人もいて小さけりゃ他の国はどうなるの。

大体「少子高齢化」も「移民の問題」も、

大なり小なり先進国なら抱えてる問題でしょう。

日本は先頭にたってるから矢鱈目立ってるだけで。

しかしモノは考えようですよ。

失敗は成功のもと、ピンチはチャンスと申します。

高齢者が多いのなら高齢者を生かせばいい。

それは「高齢者は70から」なんて決めることじゃなく、

人口が減っても「日本が日本という国であるために」

やれることをやりましょうと皆が腹をくくること。

世の中には若い頃のスキルを持ち腐れたまま、

活かせず無力感に陥ってる高齢者が沢山います。

なぜなら日本は昔ながらの「職人の国」だから。

「おもてなし」だってその心意気からきてるでしょ?

出来ない力仕事はロボット君に任せましょうよ。

きっと可愛がられるぞ、ロボット君(*^-^*)

今後は少子化より孤独死問題がもっと酷くなる。

手の回らない老人ホームに押し込めるだけじゃ、

寝たきりになるだけで何の解決にもなりません。

例えば廃れた商店街を丸ごと政府が買い取って、

老人ホームならぬ高齢者コミュを作るとかどう?

身内だけで介護を背負うんじゃなく、

地域全体で自立補助出来ればいいのよね。

江戸のシステムが一番近いかな。

考えれば原点回帰も悪くないデショ?

災害時を考えればわかるように、

日本は相互扶助の精神が根底にある国なので。

現代ビジネスは今すぐにでも最悪なことになると

煽ってますが、日本の底力舐めたらアカン( ̄ー ̄)




   
posted by にょん at 08:34| Comment(0) | 日本の問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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